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極限右神 オメガ VR 光文明 (6) |
クリーチャー:ゴッド・ノヴァOMG/オラクル 6000+ |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
カードが自分のシールドゾーンから離れた時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体アンタップする。 |
右G・リンク |
DMR-12で登場した光のゴッド・ノヴァOMG/オラクル。
右G・リンクと、自分のシールドカードが離れた時に、自分のクリーチャー1体をアンタップする能力を持つ。
このクリーチャーがいる限り、タップされているブロッカーを起こして再びブロックさせるという《不屈の精霊ラーゼス》のような動きが可能となる。
カードがシールドゾーンを離れた時という緩い条件で自分クリーチャーをアンタップできるので、むしろ1ショットキル向けと言えるクリーチャー。
ゴッド・ノヴァOMGデッキでは《「黒幕」》との相性は良好。3体リンク時のシールドブレイクでお互いがS・トリガーを使い終わるまでこのクリーチャーの効果はストックされているため、《「黒幕」》の弱点であるスパーク系呪文への耐性を補うことができる。
《極武者カイザー「斬鬼」》等の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》系統や《礼装の堕天チュラロリエス》等の闇エンジェル・コマンドに多く見られる、自らのシールドを手札や墓地に送るアタックトリガー持ちと組み合わせれば、自分のシールドの枚数分攻撃することが可能。
また、《音の精霊龍 パールダ》のように同時にシールドを追加できるクリーチャーを無限アタッカーにできる。《ボルメテウス・武者・ドラゴン》《ムシャ・ルピア》と合わせれば、6000火力を放ちつつ無限に攻撃できる。
あるいは《仰天無双 鬼セブン「勝」》のアタックトリガーを、コスト7以上のシールドカードをコスト踏み倒ししつつ連続攻撃するというものに変換できる。
総じて様々なコンボを秘めているカードといえよう。と同時に、6コストという微妙な重さや、ゴッド系やオラクルといった種族がインフレに取り残されがちであるという点から、環境での運用はやや困難な面も持つ。
DMPP-21で実装。《無法神類 G・イズモ》と同一カードになった。
詳細はあちらを参照。