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提督の精霊龍 ボンソワール P(R) 光文明 (7) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を このクリーチャーに変更してもよい) |
相手のクリーチャーの能力または相手の呪文によってこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに出してもよい。 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて自分の手札に加え、その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。 |
DMX-16で登場した光のエンジェル・コマンド・ドラゴン。
新たな提督の名を持つクリーチャー。
提督でおなじみのマッドネス効果に、自分の山札の上から3枚を表向きにし、その中のブロッカーをすべて手札に加える。
ブロッカーデッキの弱点であった手札不足を見事補ったカードであり、光文明だけでブロッカーデッキを組むということも考えられるようになった。《真実の名 タイガー・レジェンド》を使ったデッキでも同時に《ヘブンズ・ゲート》で出した後こちらのcipを解決してからなら、最低3体のブロッカーの踏み倒しが望める。
ハンデスによって落とされても自身の持つブロッカーとそこそこのパワーのおかげである程度の時間稼ぎが可能。
また6000に満たないパワーであるにもかかわらず相手プレイヤーを攻撃できる点も有能である。
初登場時のテキストやその裁定について |
当時はツインパクト登場前であったため手札補充の確率が現在ほど高くなく、同じことから相性の良い《真実の名 タイガー・レジェンド》も安定しなかったため、評価はマチマチであった。
しかし革命ファイナル環境で《時の法皇 ミラダンテXII》が登場し、光のブロッカーシナジーをある程度活かした革命チェンジデッキである【ロージアミラダンテ】が成立すると評価は鰻登りに。当時お手軽ハンデスの《復讐 ブラックサイコ》が跋扈していたのも大きい。
DM22-EX2環境以降、白青型の【ヘブンズ・ゲート】や【白赤カウンター】系統に純粋なリソース系ブロッカーとして採用されるケースが目立つようになり、チャンピオンシップでもよく見かけるカードに。
提督の精霊龍 ボンソワール R 光文明 (7) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5000 |
ブロッカー |
相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて手札に加え、それ以外をランダムな順番で山札の一番下に置く。 |
マッドネスは強制かつクリーチャーと呪文以外のハンデスにも反応するようになった。
また、表向きにしたカードを山札の下に戻す順序がランダムになった。