【デスパペット】
種族としてのデスパペット→デスパペット
進化クリーチャーである《奇術王エンドレス・パペット》、または相性のいい《不死帝 ブルース》を中心とした種族デッキ。
奇術王エンドレス・パペット VR 闇文明 (3) |
進化クリーチャー:デスパペット 5000 |
進化−自分のデスパペット1体の上に置く。 |
相手が自分自身の手札を捨てた時、その捨てられたカードと同じ枚数のカードを引いてもよい。 |
不死帝(デッド・オア・アライブ) ブルース VIC 闇文明 (8) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 11000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。 |
W・ブレイカー |
進化ではないデスパペットと進化ではないアウトレイジを、自分の墓地から召喚してもよい。 |
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 |
主要カード
ウィニーの候補
火のデスパペット
進化の候補
その他
《奇術王エンドレス・パペット》を使う場合は軽量ハンデスの連打でコントロールしていくことになる。
有名どころの《解体人形ジェニー》《特攻人形ジェニー》をはじめ、《西部人形ザビ・バレル》、《落書き人形トロール》、《恐劇人形ワラニン》などハンデス要員には事欠かず、《人形の裏技ペット・パペット》で更なるハンデスが可能。
軽量スレイヤーブロッカーの《死劇人形ピエール》、低コスト高パワーアタッカーの《光線人形ストリウム》、墓地回収の《盗掘人形モールス》等の優秀なクリーチャーが揃っており、《エンドレス・パペット》の召喚後は、ハンデスと併用してハンドアドバンテージを得ながらクリーチャーを展開していくことができる。
中型フィニッシャーには《傀儡のイザナイ メイプルシロップ》が存在。
墓地光臨で5マナ以下のデスパペットをリアニメイトできるため、《特攻人形ジェニー》を使い回すことができる。
弱点はウィニーが並ぶこと。《ボルシャック・スーパーヒーロー》や《暴走龍 5000GT》のような全体除去には十分気をつけたい。
《不死帝 ブルース》を使う場合は、自然を入れてマナブーストと墓地肥やしを繰り返し、《忘却人形ラビオール》で互いの手札をリセットした後、《ブルース》の墓地召喚能力で自分だけ一方的にクリーチャーを展開していく戦術になるだろう。
この場合も《盗掘人形モールス》との相性は良く、《百万超邪 クロスファイア》をサブフィニッシャーとして採用することができる。
詳しくは「【不死帝 ブルース】」を参照のこと。
どちらの場合もハンデスを自然に組み込むことができるので、なかなか強力なデッキになりそうである。
参考