【ファイナル・ストーム XX NEX】《超次元ストーム・ホール》と《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》を取り入れたドラゴンデッキ。
覚醒編期(デッキタイプ成立当時)主要カード候補カードこのデッキの回し方序盤から中盤はひたすらマナブーストを繰り返し、7マナに達したら《超次元ストーム・ホール》から《時空の神風ストーム・カイザー XX》を呼び出す。 事故や呪文メタ、ハンデスなどにより《超次元ストーム・ホール》をスムーズに唱えられない場合は《コッコ・ルピア》→《紅神龍バルガゲイザー》や《緑神龍バルガザルムス》などでアドバンテージを稼ぐことを視野に入れる。 《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》は解除などの除去耐性を持たないため、覚醒させることができた場合は速やかにダイレクトアタックを狙っていく。(この際、《魂の呼び声》を使用して山札の上をドラゴンに固定することで安定して追加ターンを得ることができる。更に《竜星バルガライザー》などが出ている場合はバトルゾーンに出したいドラゴンを山札の一番上に置いておくと良い。) 弱点手早く《超次元ストーム・ホール》を唱える上で軽量のマナブーストは必要不可欠。 超次元呪文に依存する性質上、呪文メタにも不利。 赤緑というデッキカラーの性質上、速攻・ビートダウン系のデッキとも相性が悪い。《無双竜機ドルザーク》や《フレイムバーン・ドラゴン》などで時間を稼ぐ程度が限界である。 エピソード1以降《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》や《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》といった軽量のマナブーストを持つドラゴンが登場したことで、ドラゴンとマナブーストの割合を同時に高めることができるようになった。 また、墓地の《超次元ストーム・ホール》を再利用することができる《龍素記号Sr スペルサイクリカ》や、防御用S・トリガーとして優秀な《無双龍聖イージスブースト》や《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》など、他の文明にも当デッキタイプと相性の良いドラゴンは増加している。
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