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勝熱英雄 モモキング KGM 火/自然文明 (8) |
クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/チーム切札 12000 |
<キリフダッシュ>[火/自然(6)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火/自然(6)]支払って召喚してもよい) |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。 |
多色ではない呪文の効果、または、多色ではないクリーチャーの能力によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 |
《勝熱英雄 モモキング》 | キリフダッシュ6。フィニッシャー |
《熊四駆 ベアシガラ》 | キリフダッシュ4。最速3ターン目にマナブーストとマナ回収を行う |
《飴の女王 スイート》 | キリフダッシュ3。最速3ターン目にマナブースト。 キリフダッシュにかかるコストが少ないので、多色を増やしてもデッキの動きが安定する |
単色クリーチャー | |
《タイク・タイソンズ》 | Jチェンジ4でマナを伸ばしてキリフダッシュに繋げる。 |
《ボーボボ・ボーボ坊》 | 5枚目以降の《タイク・タイソンズ》 |
《モモダチ モンキッド》 | キリフダッシュ2。軽量マナブースト |
《メイプル超もみ人》 | 5枚目以降の《モモダチ モンキッド》 |
《天体かんそ君》 | Jチェンジで出してマナをのばす。マナに多色を置きにくいので、デッキの動きが安定する |
《バングリッドX7》 | マナゾーンからのキリフダッシュの誘発を可能にするマッハファイター |
《モモダチ キャンベロ》 | キリフダッシュ1。他の味方をスピードアタッカーに。 《ベアシガラ》や《スイート》でマナ加速した余りでキリフダッシュを行う |
《ドンドド・ドラ息子》 | cipでキリフダッシュ持ちクリーチャーをサーチ。J・O・E付与によるキリフダッシュの軽減も可 |
《ジョリー・ザ・ジョニー・ザ・ダッシュ》 | キリフダッシュ4。マナ加速と手札補充を同時に行えるマッハファイター |
多色クリーチャー | |
《のぞぐち出世》 | Jチェンジに対応したサーチ |
《モモダチ ケントナーク》 | キリフダッシュ2。ATでシールドをブレイクしキリフダッシュを誘発できるマッハファイター |
《飛べ! イカロソくん》 | キリフダッシュと相性がいいスピードアタッカー |
《勝熱龍 モモキング》 | キリフダッシュ5。サブフィニッシャーとして |
《勝熱龍主 モモキング》 | キリフダッシュのサーチ&コスト軽減 |
《バックトゥーゴ・クーチャー》 | キリフダッシュ5。攻撃時山札の一番上がジョーカーズならタダ出し |
呪文 | |
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》 | 初動。Jチェンジ持ちなどを呼び込める。色が無いのが難点 |
《メラメラ・ジョーカーズ》 | 初動。赤マナになる |
《モモダチパワー!!!》 | S・トリガー。キリフダッシュ1を持つ単体火力呪文 |
《フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ》 | S・トリガー。クリーチャーが残るため、返しのターンで殴ってキリフダッシュを発動できる |
《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》 | S・トリガー。SAメタをバトルで破壊 |
《U・S・A・BRELLA》 | コスト踏み倒し、GRメタ |
《リツイーギョ #桜 #満開》 | 大量展開メタ |
《無限掌》 | 相手のチャンプブロックを無力化させ、キリフダッシュを確実に発動させる |
《革命類侵略目 パラスキング》 | 革命でキリフダッシュのコストを大幅軽減。裏フィニッシャー |
《逆転のオーロラ》 | 《パラスキング》の革命を発動させる。キリフダッシュのマナの確保も |
2ターン目にJチェンジ4を持つクリーチャーを召喚し、3ターン目にチェンジする。この時、
のどちらかの動きができれば4マナ溜まるため、《熊四駆 ベアシガラ》or《飴の女王 スイート》をキリフダッシュで出すことができる。
次のターン以降は、キリフダッシュで《勝熱英雄 モモキング》を出し、《モモキング》のアンタッチャブルを生かしてフィニッシュする。
4ターン目に勝つことができるルートが多く、《ジョジョジョ・ジョーカーズ》などのサーチも入れることができるため、安定してデッキを動かすことができる。また、《モモキング》《ベアシガラ》《タイソンズ》《モンキッド》《ドラ息子》を4枚ずつ、《ボーボ坊》《スイート》を数枚入れるだけで最低限機能するため、自由枠が多く、環境に応じてS・トリガーや除去カード、メタカードを無理なく積むことができる。プレイングの難易度もそこまで高くはなく、初心者でも使いやすいデッキと言えるだろう。
初動を増やして事故の確率を減らせば実質的にフィニッシュまでに要求される手札が《勝熱英雄 モモキング》や《熊四駆 ベアシガラ》の2枚で済むようになる。極論初動を《ジョジョジョ・ジョーカーズ》、《ヤッタレマン》、《タイク・タイソンズ》、《ボーボボ・ボーボ坊》の16枚体制として、4ターンフィニッシュの再現率を極限まで高めた型もある。
カウンターを選ぶ除去である《ゴゴゴ・Cho絶・ラッシュ》にほぼ一任する【青魔導具】に対しては極めて有利。
また、サイキック・クリーチャーやGRクリーチャーを必要としない上に、パーツの多くがDMSD-14とDMRP-13で集められるため、比較的安価で組むことができる。
《U・S・A・BRELLA》や《アイアン・マンハッタン》のおかげでGR召喚戦術には滅法強い。
ワンショットを行うターンには極論《勝熱英雄 モモキング》しか出さず、それ以前のターンでも1ターンに4体以上クリーチャーを出すことがないため、相手の《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》が刺さらない。
S・トリガーをケアする手段を持っていないので、S・トリガーで返されてしまうこともある。また、盤面にクリーチャーがいないとキリフダッシュが発動し辛くなってしまうため、クリーチャーを除去されてしまうと脆い。
また、《奇石 ミクセル》方式のコスト踏み倒しメタにも多少苦戦を強いられる。
手札補充に乏しいためハンデスにも弱く、2ターン目からハンデスを連打するデッキには不利がつく。
【赤緑キリフダッシュ】を《ハッスル・キャッスル》に寄せた型。
《新導バット》 | 軽量スピードアタッカー |
《カダブランプー》 | アンタップクリーチャー生成 |
《ハッスル・キャッスル》 | 置きドロー |
《オーシャン・ズーラシマ》 | 手札の数次第で大規模マナブーストになり、手札補充もできる |
序盤はマナブーストを行い、5マナ貯まったら《ハッスル・キャッスル》を要塞化。
準備ができたら《飛べ! イカロソくん》を出してキリフダッシュを宣言し、マナブーストやアンタップマナ生成、アンタップクリーチャー生成といった能力を持つキリフダッシュ持ちを使って臨機応変にソリティアする。
上手く回れば5ターン目に10マナ前後に達し、マナゾーン枚数以下のコストのクリーチャーをマナをタップしてコストを支払って召喚することになるため、あらゆるコスト踏み倒しメタが反応しない。
コスト6以上のクリーチャーもそこそこ使うため、《テック団の波壊Go!》による全体除去1回だけでは中々頓挫しない。
【赤緑キリフダッシュ】に《勝熱百覇 モモキングReVo》等のキリフダReVo持ちのクリーチャーを採用した型。
《勝熱百覇 モモキングReVo》 | 核。自分のチーム切札にキリフダッシュ2を付与。キリフダReVoでマナブーストとマナ回収、マナ回復 |
《スパダチ キャンベロR》 | キリフダReVoで味方の攻撃時に自分のチーム切札を全てアンタップ。チーム切札の召喚コスト軽減能力を持つスピードアタッカー |
《燃えろ!アポロソくん》 | ATで自分のシールドをブレイクし、マナ回復できるマッハファイター |
《モモモスモモモ・ダッシュ》 | キリフダッシュ2。次に召喚するチーム切札の召喚コストを5軽減。《モモキング ReVo》の早期着地を狙う |
《スパダチ ケントナークR》 | キリフダReVoでクリーチャーによるカウンターを封殺。cipでマナ交換を行うスピードアタッカー&マッハファイター |
《スパダチ モンキッドR》 | キリフダReVoで全体除去。cipで山札の上3枚からチーム切札を1枚タップイン状態でマナブースト |
序盤は【赤緑キリフダッシュ】と同じようにJチェンジ4を持つクリーチャーを召喚し、cipでマナブーストを行う4コスト以下のジョーカーズまたは《勝熱龍主 モモキング》にチェンジする。その後、キリフダッシュで《熊四駆 ベアシガラ》を出す。
次のターン以降は《モモモスモモモ・ダッシュ》で《勝熱百覇 モモキングReVo》の召喚コストを軽減して、キリフダッシュで《勝熱百覇 モモキングReVo》を出し、自身の能力で付与したキリフダッシュで《スパダチ キャンベロR》や《スパダチ ケントナークR》等のチーム切札を大量召喚し、《スパダチ キャンベロR》の無限アタッカー能力を生かしてフィニッシュする。
《スパダチ キャンベロR》のキリフダReVo能力で自分のチーム切札全員が1ターンに何度でも攻撃でき、《スパダチ ケントナークR》のキリフダReVo能力で相手のクリーチャーによる防御札をケアしつつ、2体目以降の《勝熱百覇 モモキングReVo》を出す事でマナ回復を行いマナのチーム切札を回収しながら、チーム切札を更に大量展開できるため、1ショットキル性能は高い。
呪文をケアする手段をもっていないため、S・トリガー呪文で返される事もある。《スパダチ キャンベロR》や《スパダチ ケントナークR》のキリフダReVo能力は常在型能力なのでその2体を除去されると、そのキリフダReVo能力も消えてしまう。
《勝熱百覇 モモキングReVo》が1体しか存在しない場合、自身の能力で付与したキリフダッシュを使用するために、もう一度シールドをブレイクする必要があり、S・トリガー等で《勝熱百覇 モモキングReVo》を除去されると自身の能力で付与したキリフダッシュを使用できない点。