《アルティメット・ドラゴン》
DM-10で登場したアーマード・ドラゴン。 味方の他のドラゴンの数を参照するクルー・ブレイカーとパンプアップ能力を持つ。 《アルティメット・ドラゴン》自体はやや軽めで並べやすく、仲間のドラゴンが大量に出ている場面では1ショットキルを狙える強さを誇る。 バトルゾーンにドラゴンを1体出しておくだけで6マナでパワー10000のW・ブレイカーと、コスト論を上回るスペックになる。 ただ、天井知らずのパワーは魅力的だが、結局は準バニラ止まりのスペック。元よりブロッカーで簡単に止まる上に、環境がインフレしていくごとにカードパワーの足りなさが目立っていった。 かつてはドラゴノイドを並べ、《レジェンド・アタッカー》を唱えてと一気にパワーアップする方法も考案されたが、ドラゴノイドも今やスペックが今の環境についていけないものばかり。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-04にて登場。コストが1軽くなり、より早く召喚できるようになったことは大きな強化点。 クルー・ブレイカーはパワード・ブレイカーに変更されたが、他に6体のドラゴンを出さない限り打点は変わらないので、実質TCG版の完全上位互換のスペックと言って差し支えない。 本家より1コスト軽くなったものの、やはり準バニラの範疇は超えられず、環境で目立った活躍は見られない。DMPP-06にて、TCGでも相性の良かった《バルケリオス・ドラゴン》が登場したため、再び共闘を試みるのもいいだろう。 その他
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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