天災超邪(ビリオネア) クロスファイア 2nd(セカンド)

天災超邪 クロスファイア 2nd R 水/火文明 (7)
クリーチャー:アウトレイジMAX 7000
G・ゼロ−このターン、カードを6枚以上引いていて、自分の《天災超邪 クロスファイア 2nd》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
スピードアタッカー
W・ブレイカー

DMR-11で登場した/アウトレイジMAX

クロスファイアの名を持つ2枚目のカードである。

肝心のG・ゼロの条件は「このターンカードを6枚以上引いていて、なおかつ自分の《天災超邪 クロスファイア 2nd》バトルゾーンになければ、このクリーチャーをノーコスト召喚してもよい。」というもの。

ターンのはじめのドローもカウントされるので、5枚以上ドローするカードと相性が良い。具体的な例としては、《サイバー・N・ワールド》《新世界 シューマッハ》《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》など。

厳しい条件に見えるが、ドローする枚数を増やせる《日曜日よりの使者 メーテル》と組めば簡単に達成できる。《戦略のD・H アツト》《エマージェンシー・タイフーン》ですら4枚引けるので、相性は抜群。同時に墓地肥やしもできるので、《百万超邪 クロスファイア》の条件を整えるのにも役立つ。後に出た《サイバー・チューン》なら6枚ドローできるのですぐにG・ゼロの条件を満たせる。(>【メーテル墓地ソース】

デッキビルディングさえ工夫すれば、本家《百万超邪 クロスファイア》とともに驚異的な奇襲が可能である。ぜひうまく使いこなしたい。

デュエル・マスターズ プレイスでは

G・ゼロ任意から強制に変わった以外は変更なくDMPP-21で登場。

デュエプレ特有の方法として、ドローステップ《アクア・エリート》の1ドロー→《超閃機 ジャバジャック》の4ドロー2枚戻しで1ターンに6ドローを達成できる。

DMPP-26では、New Divisionでも使える水を含む多色のスピードアタッカーという性質から、《エンペラー・キリエ》効果でコスト5を砕いた際の打点として用いられた。採用カードではドロー枚数を稼げないのでG・ゼロは無視する。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMR-11DMPP-21(MODE→CHANGE)
    テスタ・ロッサアリスアウトレイジの誇りを護る為に戦った。恩義を感じたブルースは、テスタの最も大事な友人を最後の力で復活させたのだった。
  • DMPP-21(通常)
    わかってる。友のためとか、そう言って無茶したんだろう?「本当に馬鹿な奴だぜ、テスタ」 ありがたいことに、弔い合戦の相手には事欠かさないらしい。
  • プライズ
    こんな世界、満足出来ねぇよ!――天災超邪 クロスファイア 2nd

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考