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守護と偶然の象徴 UC 光/水文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つカードを自分の手札に加え、他の3枚を好きな順番で自分の山札の一番下に戻す。 |
山札を4枚表向きにして、ブロッカー1体をサーチするS・トリガー呪文。
多色でありながらDM-01の《クリスタル・メモリー》およびDM-09の《サブマリン・プロジェクト》に劣るスペック。
山札の上から3枚までなら、当時は殿堂入りだったが《サイバー・ブレイン》で丸ごと持っていくこともできた。
表向きにした中にブロッカーがなければ1枚も手札に加えられられないため、空撃ちで終わるリスクもある。
この呪文サイクルはそれぞれの文明の特色を活かした能力になっているのだが、「ブロッカー」と「手札補充」という点を意識しすぎた結果、どうしようも無い程弱いカードになってしまった。
当時は《ストリーミング・シェイパー》や《アクアン》が暴走していた背景があったとは言え、流石に調整ミスと疑われた。
守護と偶然の象徴 UC 光/水文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて自分の手札に加え、それ以外をランダムな順番で山札の下に置く。 |
DMPP-08EXで実装。テキストが変更され、表向きにしたカードのうちブロッカー全てを手札に加えるようになった。また、山札の下に戻す順番はランダムとなっている。
《ヘブンズ・ゲート》を使うデッキのドローソースとして使われることがある。
《アクアン》とは違い、《マーシャル・クイーン》で暴発させることで手札が枯渇した状態で《ヘブンズ・ゲート》の直前に使うことができる。