【ゾンビパルテノンループ】《ゾンビポンの助》《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》《アクア・ティーチャー》のコンボと山札回復札で毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使い回すループデッキ。超次元ゾーンや超GRに依存しないためオリジナルでも使用可能。 《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》と《エンドレス・フローズン・カーニバル》が登場した2020年7月時点で構築が可能になっていた。 ドローや手札交換、マナブーストを充実させて安定感を高め、スノーフェアリーを初動、召喚回数稼ぎに最大限利用した型もあるが、ここではループのメインパーツを占める水文明に、有用なスノーフェアリーが多い白緑をタッチした構築を紹介する。 主要カード
その他有力カード
スノーフェアリー候補《アクア忍者 ライヤ》や《アクア・ティーチャー》を出すためのマナ基盤として使える水文明のカードを優先したい。裏を返せば、《ライヤ》に依存しきらない構築に寄せれば寄せるだけ、スノーフェアリー側の構築の自由度は段違いに上がる。
概要当時の「召喚」のルールを利用したループ。 まず、当時の裁定を含めた下記の3つのルールを抑えておきたい。
山札回復を担える水文明のカードには《永遠の少女 ワカメチャ》と《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》の2種類がある。 また、《アクア・ティーチャー》と《アクア忍者 ライヤ》の3体を召喚する必要があることから、マナ基盤は水が重要になるため、デッキに投入するカードはスノーフェアリーも水を持つカードを入れるのが望ましい。 カード指定除去を警戒する場合は5マナ貯まるまで手札に《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》を溜め込んでも良い。 弱点現実的な確率では最速3ターン目にロックを始動できるものの、手札要求値が高く、4ターン目でも動けないこともザラにある。その局面にメタカードが間に合ってしまうケースも多い。 アドバンスでは、【オカルトアンダケイン】などの墓地利用デッキは、《零龍》や《百万超邪 クロスファイア》、《暗黒鎧 ザロスト》などマナを必要としないクリーチャーを用いてロックを貫通してくるため天敵である。 他にも弱点は多く、下記の通り対策カードは充実している。 対策カード各種軽量ハンデス手札要求値が高いコンボであるため、序盤にキーカードを捨てさせることで優位に立ち回れる。 各種カード指定除去カード《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》をどかす。 呪文ロック・数字メタ《エンドレス・フローズン・カーニバル》の詠唱を止め、ロックを防ぐ。 《「敬虔なる警官」》《アクア・ティーチャー》らの召喚を1ターン止めるロックカード。 参考タグ:
|