【ディメンジョン・ホーン】 (デュエプレ)概要《次元院のディメンジョン・ホーン》から重量級のサイキック・クリーチャーを出してフィニッシュするデッキ。DMPP-14で基盤は登場していたが、環境で存在感を見せたのはDMPP-18期になってからである。青赤緑で組まれることが多い。
主要カード
候補カード
サイキック・クリーチャー
このデッキの回し方序盤は《霞み妖精ジャスミン》と言ったマナブーストを使ってマナを増やし、《ドンドン吸い込むナウ》での手札補充及び除去に繋げる。 隙ができ次第《恵みの大地ババン・バン・バン》でマナゾーンの枚数を稼ぎ、《永遠のリュウセイ・カイザー》などで《次元院のディメンジョン・ホーン》の召喚酔いを消しつつ《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》か《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》を直接出す。 長所相手に合わせて《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》か《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》を出せばそれだけでゲームエンドに持ち込める。 初動の足回りにも優れ、《ドンドン吸い込むナウ》や《超次元リュウセイ・ホール》等のおかげでキーパーツを手札に加えることができるため、全体的な安定性や再現性も高い。この点は【Nエクス】ともある程度共通している。 サイキック・クリーチャーが重要になるのはフィニッシュ時のみなので、サイキックメタの《希望の親衛隊ファンク》、《ボルシャック・スーパーヒーロー》はそれほど刺さらない。 短所14マナ以上たまらないと《次元院のディメンジョン・ホーン》の真価を発揮できない。 また、タップスキルでサイキック・クリーチャーを出す必要があるため、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》などの踏み倒しメタや《永遠のリュウセイ・カイザー》を出されると苦しい。 参考タグ:
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