【若頭 鬼流院 刃】(デュエプレ)概要《若頭 鬼流院 刃》が登場したDMPP-16期に成立。《若頭 鬼流院 刃》でマナゾーンから大量の自然ハンターを出し制圧するビッグマナ。 《若頭 鬼流院 刃》の性質上緑単をベースに、必要に応じて他の色が加えられる。
2023年1月26日メンテナンス後
踏み倒し効果にターン1回制限がかかり、従前の《若頭 鬼流院 刃》から《若頭 鬼流院 刃》を出して《掘師の銀》《スーパー大番長「四つ牙」》の効果を使い回す動きが不可能となった。 主要カード
自然ハンターの候補カード
他の候補カード
サイキック・クリーチャー
このデッキの回し方マナブーストを行い、準備ができたら《若頭 鬼流院 刃》を出す。《掘師の銀》の除去や《若頭 鬼流院 刃》の攻撃強制で相手の戦力を削ぐ。次のターンには複数並んだ《若頭 鬼流院 刃》等でワンショットする。 DMPP-17では《母なる大地》を獲得したことで、《若頭 鬼流院 刃》の着地が大幅に易化した上、色の合わない大型クリーチャーを無理なく採用することが可能となっている。 DMPP-17環境初期には《恵みの大地ババン・バン・バン》による大量ブーストを行い、17マナを貯めた状態から10マナで《若頭 鬼流院 刃》、7マナで《母なる大地》から《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を出す動きが注目された。 その後考察が進められていく中で、《若頭 鬼流院 刃》《掘師の銀》《スーパー大番長「四つ牙」》を組み合わせることにより、《若頭 鬼流院 刃》を召喚したターンに《母なる大地》を唱えるためのマナを確保するコンボが確立。 長所パワー17000の大型T・ブレイカーである《若頭 鬼流院 刃》を一気に複数展開でき、制圧力が高い。攻撃強制はタップすると有効になるので、スパークにも耐性がある。 《若頭 鬼流院 刃》を出したターンで《掘師の銀》による大量盤面処理と《時空の戦猫シンカイヤヌス》《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》による最大8打点でのワンショットを行えるため、一度コンボが決まってしまえば巻き返しは極めて困難。加えて《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のT・ブレイカーによって破壊したシールドからはS・トリガーを使用することができず、5枚のシールドのうち最後の2枚から3体のクリーチャーを処理しなければならない、非常に厳しい条件を相手に押し付けることができる。 短所マナがたまるまではできることが少ないので、【速攻】は苦手な部類。また、【速攻】対面でなくともマナブーストが遅れると一方的な展開に持ち込まれる場合も。 サンプルレシピ
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