【クイーン・メイデン】 (デュエプレ)【青赤緑ビートダウン】の流れを組む速攻、ビートダウンデッキ。《永刻のクイーン・メイデン》が登場したDMPP-04期に成立。 New Divisionでは、DMPP-10が実装されると同時に《永刻のクイーン・メイデン》が使用不可能になった。
カード🅰:All Division限定カード(DMPP-09) 多色
単色
立ち回り1ターン目には多色カードをマナチャージし、2ターン目に多色クリーチャーを召喚する。3ターン目に《永刻のクイーン・メイデン》に進化させ、手札またはマナを得ながらビートダウンしていく。 長所序盤で出せるクリーチャーとしてはパワー6000は破格であり、《永刻のクイーン・メイデン》がバトルで破壊されることはほとんどない。 仮にS・トリガーの《デーモン・ハンド》で《永刻のクイーン・メイデン》がすぐに破壊されてしまったとしても、cipで1枚の手札補充あるいは1枚マナブーストができており、後続に繋げやすい。 デュエプレのマナ仕様で多色が多くてもTCGより扱いやすい。 【ウェーブストライカー】 (デュエプレ)と【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)は大量展開するデッキのため《アポカリプス・デイ》による盤面リセットが決まりやすいが、【クイーン・メイデン】は強力な単騎で攻めていくという特徴からリセットを許しづらい。 ある程度の多色進化元と《メイデン》がいれば成立するデッキのため、それ以外のカードを入れる枠が多い。 短所最大パワーが《永刻のクイーン・メイデン》の6000のため、試合が長引けば長引くほど不利になる。 環境ではS・トリガーから大型が出る可能性が高い【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)が特に苦手である。 相手が《ホーリー・メール》を使わない場合は、約57.3%の確率で相手シールドに1枚も《ヘブンズ・ゲート》が埋まっていない計算になるので、踏まないことを祈りつつガンガン攻めた方が、結果として勝ちに繋がりやすい。 その他《血風戦攻リドロ》を、カウンターマッドネスのサブプランとして進化元にするデッキも存在する。 参考タグ:
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