【死神】 (デュエプレ)実質DMPP-13から組めるようになったテーマデッキ。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-15が実装される前まで《無敵死神ヘックスペイン》が、DMPP-18が実装される前まで《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》と《死神の邪剣デスライオス》が、DMPP-19が実装される前までDMPP-13で実装された《死神》が使用可能である。 対となる【白騎士】と比較すると、ブロッカーが優秀でない文明ということもあり、防御力は劣る。 最大の悩みとしては、同時期に活躍している【大邪眼B・ロマノフ】が《超神星 DEATH・ドラゲリオン》により制圧性能にも優れていることだろう。 黒単型《死神明王 XENOM》で相手に手札を与えないままシールドを削り切ることを終着点としたコントロールデッキ。
墓地に《死神》とあるカードが3枚以上になると《死神ハンド》がS・トリガーを得て、《死神明王 XENOM》がcipで相手1体を破壊できるようになる。 また、《死神城 XENOM》はパンプアップにより《死神術士デスマーチ》を一線級のブロッカーに強化してくれる。 ただし相手に《超神星 DEATH・ドラゲリオン》のメテオバーンで特攻されるとせっかくの盤面がほぼ更地になってしまうので【大邪眼B・ロマノフ】との対面はあまり芳しくない。 黒緑型(青黒緑型)このテーマの強みは、合致するものであればコストの高さに関係なく踏み倒しができるカードが多いことが挙げられる。
青を入れることで《エマージェンシー・タイフーン》を採用でき、《死神人形ベルベル》の踏み倒し先を2ターン目に確保することができる。
白黒型TCG版にもあった、タップキルと《死神明王バロム・モナーク》を組み合わせたデッキタイプ。
第7回BATTLE ARENAごろから評判が上がっている《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》を採用でき、相手のアタックトリガー持ち進化クリーチャーを1ターン遅延して、《死神明王バロム・モナーク》や《死神ハンド》で着地狩りを狙える。 ただし、あまりに露骨にタップキルしていると、《死神明王バロム・モナーク》を活躍させるまでもなく《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》や《恐気の覚醒者ランブル・レクター》が耐性でダイレクトアタックしたり、デッキアウトまで耐久できたりする。 候補カード黒単の《死神》
黒緑型(青黒緑型)のカード
白黒型のカード
その他相性の良い闇のカード
考察など何はともあれ、《死神盗掘男》と《死神の邪剣デスライオス》のセットは必須といえる。 対速攻で《死神術士デスマーチ》の進化元を早期に準備したいなら、《竜音のゼクス》のcip、《封魔ロノヴェル》の自分のターン終了時の効果、《ねじれる者ボーン・スライム》の攻撃後の自壊などの手段がある。 サンプルレシピデュエチューブのコーナー「デッキミュージアム」にて、紹介されたDMPP-13期のカードプールのサンプルレシピ。
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