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| 太陽の精霊龍 ルルフェンズ R 光文明 (5) |
| クリーチャー：エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍 5500 |
| このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
DMR-23で登場した光のエンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍。
新たな光の連鎖ドラゴンの1体であり、同コストの《真紅の精霊龍 レッドローズ》と比べてキャントリップを失った代わりに出せる範囲が自身を含むコスト6まで広がり、更に進化クリーチャーも踏み倒せるようになった。
自身よりも出せるコストの範囲が広いことから、【白単連鎖】では《指令の精霊龍 コマンデュオ》あるいは別のこのクリーチャーを出すことで、今までの【白単連鎖】よりも多めに展開ができる。
キャントリップがなくなったことで手札切れの可能性は上がるが、手札補充はコスト踏み倒しより他のカードで補完しやすいため、その点では優秀といえよう。
進化クリーチャーをコスト踏み倒しする場合、条件が合えば《ルルフェンズ》自身を進化元にすることもできるのが強み。
当然進化すれば召喚酔いはなくなるため、スピードアタッカーや手札進化のように扱うことが可能。
同時期の革命チェンジなど、バウンスを用いれば進化元の《ルルフェンズ》ごと手札に戻せるため、本来は使い回しにくい進化クリーチャーのcipを使い回すこともできる。
《ルルフェンズ》を進化元に出来る代表的な光のコスト6以下の進化クリーチャーは以下の通り。
| 《聖霊王アルカディアス》 | 光以外の呪文をロック。W・ブレイカー |
| 《聖霊龍王 アルカディアスD》 | 《アルカディアス》の能力に加えT・ブレイカー |
| 《白騎士の聖霊王アルカディアス》 | |
| 《聖霊王エルフェウス》 | 相手クリーチャーをタップイン |
| 《聖霊王エルレヴァイン》 | シールド・フォースで光以外の召喚コストを4増やす |
| 《聖霊王ジャスティウス》 | 相手のパワー5000以下のクリーチャーの攻撃を禁止 |
| 《聖霊龍王 スタグネイト》 | 自身がタップしている間、相手のターン開始時のアンタップを封じる |
| 《聖霊龍王 ミラクルスター》 | cipで相手2体フリーズするパワー12000のT・ブレイカー |
| 《光彗星アステロイド・ルクサス》 | 進化V。メテオバーンでドラゴンかフェニックスをサーチ |
| 《超聖竜シデン・ギャラクシー》 | 進化V。メテオバーンで破壊耐性+2回攻撃 |
| 《聖獣王ペガサス》 | 進化V。アタックトリガーで山札の上の非進化クリーチャーを踏み倒す |
| 《JK神星シャバダバドゥー》 | 進化GV。自分のターンのはじめにジャンケンで5連勝以上したら 好きなだけ非進化クリーチャーをリクルート+サーチ |
| 《愛の無限オーケストラ》 | 超無限進化。メテオバーンで多色クリーチャーと多色呪文を踏み倒す |
| 《ギガントウサギロボ・フューチャーX》 | NEO進化。アタックトリガーで山札の上のNEOクリーチャーを踏み倒す |
| 《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》 | スター進化。味方レクスターズをバトル中パンプアップ。 相手の光以外の呪文のコストを4増やす |
| 《アルカディアス・モモキング》 | スター進化。味方レクスターズをパンプアップ。相手の光以外の呪文ロック |
エンジェル・コマンド進化は基本的に進化元が重く登場しにくいのがネックとされ、代わりに自身のコストが低めに設定されている場合が多い。その2点がこのクリーチャーにとって追い風となっている。
また、《真紅の精霊龍 レッドローズ》と違いマナ武装を必要としない点も汎用性の一助となっている。