《アカシック・ファイナル》
DMEX-12で登場した光/水/火のサイバーロード/アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンドのNEOクリーチャー。 cipに山札の上3枚から多色を回収する擬似《コアクアンのおつかい》を持ち、常在型能力に多色ドラゴンのコスト軽減を持つ。また、多色ドラゴンから侵略が行える。 侵略条件が多色ドラゴンであるため、革命チェンジ持ちのドラゴンと相性が良い。1ターン目に攻撃が可能なクリーチャーを召喚、2ターン目に革命チェンジを行えば、順当にいけば3ターン目にはこのクリーチャーに侵略できるだろう。 NEOクリーチャーであるため進化元がいなくてもバトルゾーンに出す事が出来る。コストがちょうど6であるため、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命から呼び出せる。その場合cipで革命チェンジを持つ各種多色カードを補充しつつ、スピードアタッカー化により攻撃も可能。 《爆熱王DX バトガイ銀河》も手札からコスト踏み倒しする扱いなのでシナジーがあり、《爆銀王剣 バトガイ刃斗》を装備できる《最終龍覇 グレンモルト》とも相性が良い。 【ドギラゴン閃】におけるファイナル革命先としても有用。先置きした《熱湯グレンニャー》辺りを進化元にするのが無難。ファイナル革命で《蒼狼の王妃 イザナミテラス》を呼び出してそこからアクセスするのもアリ。そちらのマナブーストとこちらの多色ドラゴン軽減の相乗効果で、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》などの強力なドラゴンの早期着地が望める。 環境においてそれまで【ドギラゴン閃】系統などのドラゴン基盤、【青黒赤緑邪王門】などのグッドスタッフ系統で使われることはあったが、良いカード止まりで地味であった。 しかし【白青赤ゾージアミラダンテ】が発祥すると、徐々に確定枠として3枚程度積まれるようになり、環境でもよく見るようになった。《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》で相手を縛りながらこれによる手札補充と諸々の革命チェンジを繰り返しつつ少しずつダイレクトアタックに近づくのがこのデッキの動きの1つ。 他のカード・デッキとの相性
設定について
その他
関連カード
収録セット
参考
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