零獄王秘伝(れいごくおうひでん) ZERO(ゼロ)×(アンド)STRIKE(ストライク)

零獄王秘伝 ZERO×STRIKE VR 光/闇/自然文明 (4)
呪文
アタック・チャンス:光と闇と自然を持つディスペクター(自分の光と闇と自然を持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
次のうちいずれか1つを選ぶ。
►自分の山札の上から、1枚目をシールド化し、次の1枚をマナゾーンに置き、さらにもう1枚を墓地に置く。
►自分のディスタスまたはディスペクターを1体選ぶ。それと同じ名前を持つクリーチャーを好きな数、自分の手札、マナゾーン、または墓地から出す。

DMRP-19で登場した//自然アタック・チャンス呪文

アタック・チャンス白黒緑ディスペクターが条件で、以下のクリーチャーが該当する。

《極世接続 G.O.D.Z.A.》《零獄接続王 ロマノグリラ0世》の場合、攻撃時にコスト踏み倒しで出したクリーチャーも対象にできる。《砕慄接続 グレイトフル・ベン》も、マナ召喚したディスタスを増殖できるので相性が良い。
ただ、これら3種はコストが重く、《零獄接続王 ロマノグリラ0世》以外アタック・チャンスを誘発させづらいため、コストが低いことを活かして、手打ちまたは他の踏み倒し手段で唱えることも視野に入れていいだろう。
《霊黒接続 スピリガリア》はもっとも軽く、マッハファイターですぐに攻撃できるため相性はいい。

1つ目のモード《フェニックス・ライフ》墓地肥やしが付いたような能力だが、移動先の選択及びシールド化するカードの確認ができなくなっておりS・トリガーなどは狙って仕込めない。

2つ目のモードは、バトルゾーンの自分のディスタスまたはディスペクターの同名カードを、手札マナゾーン墓地から好きな数踏み倒せるすさまじいもの。ディスペクターなら1体でも出せれば、手打ちでもリターンはコスト以上になることだろう。テキトーなディスタスを対象に使うだけでも十分なリターンが見込める。

十分にデッキを掘り進めていれば、2体程度出すことは難しくない。ほぼ全てのディスペクターと相性が良いと言っても過言ではなく、相性が悪いカードの方が少ない。

相互踏み倒しの関係にある《龍風混成 ザーディクリカ》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》との相性は良い。《ザーディクリカ》を出す→《龍風混成 ザーディクリカ》でこの呪文を唱えて《ザーディクリカ》を増殖させて、大きなアドバンテージを叩き出せる。また、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》は、相手ターンに《禁時混成王 ドキンダンテXXII》を増殖させることで新しく出てきたクリーチャーもバニラ同然にできる。

《聖魔連結王 ドルファディロム》《禁断竜王 Vol-Val-8》のようなスピードアタッカーを持つディスペクターならば、ワンショット打点も望める。

cip持ちに使えばそれが最大で3倍化するため、爆発的なアドバンテージを稼げる。淡泊なスペックである《無頼 ブロンズ-1》ですら、3枚用意出来ていれば3マナブーストになる。
ササゲールとの相性も抜群で、ササゲール2以上のカードを増殖出来れば、支払ったマナ以上のコスト軽減を実現できる。cippig持ちならばなお良い。
リソース目的だけでなく、《Disノメノン》に使えばジャストダイバーの4打点を即座に用意できると攻撃的な目的にも転用可能。

深く考えなくとも場に召喚酔いしていないアタック・チャンス元と《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》があれば《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》墓地回収を活かしてノーコストで連打することが可能。

とはいえ、マナブースト墓地肥やしドローを充分に行い、同名カードを複数仕込んでおかなければフルスペックは発揮できない。同名カードが4枚ともマナ落ちや墓地送りになる可能性を考えると、何らかの回収手段も用意しておきたいところ。

準備が済んでいない序盤は1つ目の効果で堅実にアドバンテージを稼ぎ、用意が済んだ後半戦で2つ目の効果を使い畳みかけるという使い方が主になるか。

堅実な1つ目の効果と豪快な2つ目の効果により、非常に腐りづらく強力な1枚になっている。

環境において

登場したDMRP-19期には【5色コントロール】系統を筆頭に採用されるケースが見られた。
フィニッシュに使うカードとしてはややオーバーキルな局面が多いため採用しない構築も多く、環境を支配するまでには至っていない。

その他

  • 日常用語としては違和感があるかもしれないが、デュエマの能力テキストでは「または」は論理和と同じ意味で使われる。つまり、手札マナゾーン墓地に1枚ずつある場合でも、3つのゾーンのそれぞれから好きな枚数出せる。

サイクル

王来篇ディスペクターに対応するアタック・チャンス呪文

関連カード

参考

参考