【白青赤ヒカリスマ】
DM26-EX2で登場した《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》をコンセプトとした表向きのシールドを参照するカードとS革命チェンジを多用するビートダウン。
妨害が間に合わない速度と、非クリーチャー封殺から、非常に攻撃力が高い。
それだけではなく、中〜長期でも戦える柔軟性を持っている。
| 世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ SPR 光/水/火文明 (8) |
| クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12500 |
| S革命チェンジ:コスト5以上のアーマード(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと、手札または表向きでシールドゾーンにあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
| スピードアタッカー |
| T・ブレイカー |
| このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を表向きでシールド化し、もう1枚を手札に加える。 |
| 相手がクリーチャーではないカードを実行する時、かわりに自分のシールドゾーンにある表向きのカードを1枚裏向きにし、その実行するカードを持ち主の墓地に置いてもよい。(こうして墓地に置かれたカードは実行したことにならない) |
| 希望の太陽 マイハマタワー R 光/火文明 (2) |
| G城 |
| (G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く) |
| 自分のアーマードすべてに「ブロッカー」と「スピードアタッカー」を与える。 |
| 各ターンの終わりに、自分のアーマードをすべてアンタップする。 |
| このG城が表向きで自分のシールドゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚を表向きでシールド化する。 |
| パルフェ・ルピア VR 光文明 (5) |
| クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード/メカ・デル・ディネロ 5500 |
| G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
| ブロッカー |
| カードが自分のシールドゾーンに表向きで置かれた時、自分のマナゾーンにあるカードが2枚以上なら、このクリーチャーを自分の手札から出してもよい。 |
|
| 「あとはたのんだぞ」 VR 光文明 (3) |
| 呪文:アーマード・ドラゴン・ワード |
| 次の中から1回選ぶ。 |
| ▶相手のコスト3以下のクリーチャーを1体選び、シールド化する。 |
| ▶自分の山札の上から1枚を表向きでシールド化する。 |
主要カード
G城
候補カード
アドバンス用
このデッキの特徴
《希望の太陽 マイハマタワー》に反応した《パルフェ・ルピア》の攻撃時に《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》へとS革命チェンジ。《ヒカリスマ》の能力で表向きのシールドが追加されるため、手札に戻った《パルフェ・ルピア》が再び反応しバトルゾーンへ。
以降《ヒカリスマ》が途切れなければ連鎖的にS革命チェンジを発動し、最速2ターンで決着をつける事ができる。この際《ボルシャック・カクメイジン》でも連鎖はでき、味方に除去耐性を与えられるため、《ヒカリスマ》の非クリーチャー封殺と合わせて非常に強固になる。
また、S・トリガーは非クリーチャーであれば封殺可能とワンショットの信頼性が高い。
こちらが先行なら相手は革命チェンジを止める術は《ベイB セガーレ》しかない。
仮にワンショットできずとも、こちらの展開に反応する《真気楼と誠偽感の決断》は封殺可能。
長所
なんといっても最速で2ターンキルが可能であり、ビートダウンとは思えない耐性による継戦能力がある。
また2ターンキルに拘らずとも、《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》の非クリーチャー封殺は強力であり、手札補充もあり速攻にありがちな一度止まると負けると言う事もない。
《ボルシャック・ゴルファンタジスタ》等の優秀な自己軽減持ちの革命チェンジ元や、《ボルテール・ミラー・ドラゴン/ミラー・チャージャー》等のチャージャーに恵まれている点も有難い。
防御札も構築を歪めずある程度入るため、後ろ寄せ構築も可能であり、耐性で盤面を強固にし4ターン以降に決着となってもグダる事は少ない。
また仮に後攻で相手にメタクリーチャーを立てられたとしても、《「敬虔なる警官」》のギャラクシールドで除去した際、ついでのように《パルフェ・ルピア》が反応して飛び出してくる。
《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》を始めとした表向きでのシールド追加により、G城やギャラクシールド等のシールドゾーンで効果を発揮するカードをついでの如く仕込める所も利点。
また一部の革命チェンジは、シールドゾーンからの入れ替えも可能なS革命チェンジとなっている。
革命チェンジ系統はハンデスに弱い傾向があるが、表向きのシールドに一旦逃してからS革命チェンジができる。
《パルフェ・ルピア》は条件さえ満たしてあれば、相手のターン中でも射出可能。素でブロッカーを持つ事によりいざという時は防御札として機能する他、種族にメカ・デル・ディネロを含んでおり、《聖カオスマントラ》のニンジャ・チェンジにも対応している。
《希望の太陽 マイハマタワー》は剥がされた時にも表向きのシールドを追加する為、立っている間は《オールデリート》すらも返せる可能性がある。
また《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使われた場合も、剥がされた時の効果で追加したシールドから《パルフェ・ルピア》を反応させて反撃の糸口を作る事が可能。
短所
「《ベイB セガーレ》以外では止められない」と述べたが、その《ベイB セガーレ》が重い。
2ターンキルを狙う場合、2ターン目のマナの色配置がシビア。2ターン目《希望の太陽 マイハマタワー》を立てるには火と光がそれぞれ必要だが、そうすると《「敬虔なる警官」》が水単色なため、マナに置くわけにはいかず、しかし《ベイB セガーレ》が出た時のために《「敬虔なる警官」》も出せるようにしたいとなると1ターン目光/水/火の3色カードをマナに置くしかない。
幸い《覚悟の決闘》があるため、これのアンタップインを用いて柔軟に動きたい。《パルフェ・ルピア》が手札にあるのならそれを見せれば良い。
また《異端流し オニカマス》や、《洗打の妖精》のように処理が難しいコスト踏み倒しメタやマナ枚数超過メタも厄介。
《鬼星の絆 フウジン天&ライジン天》はG城以外にもギャラクシールドも封じてくるため、《「敬虔なる警官」》で2ターン目に除去できない。《パルフェ・ルピア/「あとはたのんだぞ」》の呪文側で退かしたいが、こちらもシールド送りなため無効。
《ボルシャック・ゴルファンタジスタ》の効果バトルで除去したいが、《鬼星の絆 フウジン天&ライジン天》が立っているという事は表向きのシールドがない可能性があり、そうなるとコスト軽減が使えずテンポロスが生じてしまう。その点は《カイザー・ルピア》を用いれば解決するため、積極的に採用したい。
《空間型無限収納ストラトバッグ》がかなり危険な存在。これが流行るようならば、《超英雄タイム》は必須になってくる。
通常の革命チェンジではメタにならない《とこしえの超人》だが、シールドからS革命チェンジを使う場合は引っかかるので注意。
スピードアタッカーを多用するため、速攻メタにも注意したい。《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》や《ワダカニノミコト》はこちらが後攻だとこちらがアクションを起こす前に出現するので適宜除去していきたい。《ボルシャック・ゴルファンタジスタ》でだいたいのメタクリーチャーは処理できるが、マナ枚数超過メタまで並ぶとテンポロスは必至。
ジャストダイバーの《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》に関しては《パルフェ・ルピア》の踏み倒しは実行ではないため、そのまま実行扱いではない革命チェンジを連打できたりする。
まとめると上に挙げたようにとにかく様々なメタカードが刺さりまくる。
コスト踏み倒しメタは勿論、大量展開メタ、マナ枚数超過メタ、速攻メタ、シールド追加メタ、S革命チェンジもシールドからなら手札以外メタの対象。
環境でどのメタカードが流行っているのかを読んで、対策するカードを選択していきたい。
また、ボルシャック系特有の山札消費の激しさという弱点はここでも圧し掛かって来る。
墓地の回収手段に乏しいのもあるが、特にこのデッキの場合は回収が難しいシールドゾーンが主な消費先であるが故に、山札回復も非常に困難。
主要カードである《ヒカリスマ》を始めとして強制効果でのシールド追加が多い上に、《マイハマタワー》が剥がされた時のシールド追加も強制。故に山札が少なくなったタイミングを見計らってLO狙いでまとめて剥がされるという事故にも要注意。
環境において
登場初日からDM26-EX2基盤の専用デッキ【白青赤ヒカリスマ】がオリジナルの61人参加のチャンピオンシップを優勝。
登場2日目には早くもオリジナルの58人参加のチャンピオンシップのベスト4を独占。
登場と同時に《時の法皇 ミラダンテXII》がスーパーサブとして入るように。
このカードを中核とした【白青赤ヒカリスマ】が発売直後の土日でCS入賞数はオリジナルで11件。週間入賞数4位と結果を出した。
アドバンスでも入賞4件で入賞数3位。
と早速このデッキは結果を出した。
発売初平日の発売7日目には《神帝の黒月 ジ・オリジナル》を採用した後ろ寄せ型、《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》で盤面に強く干渉する型も開拓された。
発売1週目にあたる7月第4週のCS入賞数は47件、全体入賞数の12.3%で2位を記録。
【白青赤マッドネスヒカリスマ】
【カウンターニバイケン】のギミックを取り入れた【白青赤ヒカリスマ】の派生アーキタイプ。
マッドネスである《斬隠将撃龍ニバイケン》と《翔竜提督ザークピッチ》がコスト5以上のアーマードであることから考案された。
| 斬隠将撃龍ニバイケン SR 水/火文明 (6) |
| クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/シノビ 6000 |
| ブロッカー |
| スピードアタッカー |
| W・ブレイカー |
| 相手のターンにこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに出してもよい。 |
| このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
| このクリーチャーがタップした時、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 |
主要カード
候補カード
アドバンス用
このデッキの特徴
基本的な動きは【白青赤ヒカリスマ】と同一。
表向きのシールドのブレイクを目論む相手の攻撃に対し、《裏斬隠 テンサイ・ハート》のウラ・ニンジャ・ストライク+手札交換によるマッドネス展開を狙う。
次のターンにてマッドネスで出たアーマードを《世界竜皇 ボルシャック・ヒカリスマ》へS革命チェンジを行う。
長所
表向きのシールドをブロッカーで守れるため、表向きのシールドサポートを継続して受けられる。
また、マッドネスを有するためハンデスにめっぽう強い。
短所
手札交換札とマッドネスの両方を採用する必要があるため、枠を取られる。
結果的に追加のフィニッシャーやメタカードを削らなくを得なくなり、攻撃してこない相手への対応力が一気に下がる。
環境において
DM26-EX2発売から3日後、【白青赤ヒカリスマ】と共にCS入賞が見られるようになった。
参考