《ダイナボルト <ドギラ.
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ダイナボルト <ドギラ.Star> SR 火文明 (4) |
スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/メガ・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 8000 |
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、これが、このターン2度目以降の攻撃なら、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。 |
このクリーチャーが攻撃する時、これが、このターン3度目以降の攻撃なら、相手のパワー5000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、これが、このターン4度目以降の攻撃なら、このターン中、このクリーチャーの攻撃先は変更されず、その攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
DMRP-20で登場した火のビートジョッキー/メガ・コマンド・ドラゴン/レクスターズのスター進化クリーチャー。
そのターンに自分のクリーチャーが攻撃していた回数に応じて、強力な追加効果が発動するようになっている。
自身の基礎スペックには紫電効果はないので、別のクリーチャーで攻撃した後で攻撃するデザインである。
相性が良いものとしては《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》が挙げられる。横にクリーチャーを並べることに長ける《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》は攻撃回数を参照するこのカードと相性が良く、このカードを踏み倒しすることも出来ると格別の相性を誇る。
このターン3回もプレイヤーに攻撃が通っていたら相手は虫の息で、殴り返しで3回の攻撃回数を確保するのは相手依存である。5000全体火力についても、このコスト帯としては破格だが、条件が厳しい割に役に立つかは相手依存である。
そのため、基本的な運用としては《超音速 ターボ3》のように速攻系統のデッキの手札補充として使い、他の効果は狙えれば使う、という形になるだろう。
無限アタッカーで勝つことをコンセプトとするなら、能動的に攻撃キャンセルする術を用意したいところ。《凶鬼67号 アゴクイ》などを使えば、安全にこのターン4度目以降の攻撃を迎えることができる可能性がある。
『DMGP2022』成績上位者とDMPランキング2022年下期上位者合計32人を対象とした「DM最強位決定戦」(アドバンス&オリジナル)で準位入賞したプレイヤーがアドバンスで行われた予選で使用した【赤青タマシードアポロヌス】に投入されていた。自己コスト踏み倒しを持たないが4コストと軽いため、素出しによるサブのビートダウンプランに利用されたものと見られる。
簡単に言えば【アポロヌス】においては5枚目以降の《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》として需要があるということである。
その後も【赤青アポロヌス】を中心に、《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》の嵩増しとして利用されることがあった。
Q.このターン自分の他のクリーチャー3体が既に攻撃していて、続いて《ダイナボルト <ドギラ.Star>》が攻撃する時、「2度目以降の攻撃なら」と「3度目以降の攻撃なら」と「4度目以降の攻撃なら」の能力すべてがそれぞれトリガーしますか?
A.はい、それぞれの能力がトリガーし、それぞれ好きな順番で解決できます。
引用元(2021.12.17)