【セイバードラピ】わずか1マナにしてパワー15000でT・ブレイカーを持つ《緑神龍ドラピ》をフィニッシャーにしたデッキ。そのデメリットを補うためにセイバーを持つクリーチャーを使用する。 自然は当然として、積極的にセイバーを使用することで起きる手札枯渇を補う関係上、水のドローソースや闇の墓地回収が積まれることが多い。
主要カード
候補カード自然
水
闇
火
光
多色
無色
超次元ゾーン
緑単の場合《雪渓妖精マルル》と《結界の面 ブオン》が合わせて8枚まで投入可能なので、緑単での構築も可能。《マルル》や《天真妖精オチャッピィ》がスノーフェアリーなので、《妖精の裏技ラララ・ライフ》がG・ゼロで使用可能。よって、素早いマナブーストが可能であり、《ドラピ》を普通に出すことも視野に入る。 火を入れる場合《ポッポ・弥太郎・パッピー》が使用可能。セイバーの都合上仁義を誘発させやすく、デッキ内のほとんどのクリーチャーをスピードアタッカーに出来る《無頼疾風ザン・エビゾウ》が使える。ただし、《ドラピ》自体がコンボ要素を含むので不安定になりがち。 水を入れる場合《エナジー・ライト》などのドローソースが積めるのでデッキの回転が安定する。《ドンドン吸い込むナウ》は守りの強化にもつながるので有用。《アクア・ジェスタールーペ》による展開力も魅力である。 闇を入れる場合《どんどん掘るナウ》の墓地回収が便利。《ドラピ》やマルルを回収してもいいが、《霞み妖精ジャスミン》を使いまわすことで9マナ貯めて普通に《ドラピ》を出す選択肢も生まれる。マナブーストを積極的に行うならば、《「命」の頂 グレイテスト・グレート》を隠し味として投入するのもいいだろう。 光を入れる場合《剛力防機シュビルパンチ》が使用可能。《ポッピ・ラッキー》によって除去に弱い《ドラピ》の弱点を補える。 その他ビートダウンでありながらコンボデッキとしての側面も強いため、《エナジー・ライト》や《トレジャー・マップ》などのカードを使い、うまく必要なカードを手札に引き込むことが重要。 セイバーが大量に搭載されるため《緑神龍ドラピ》への破壊耐性は高いものの、低コストのものが多いバウンスによる除去を打たれると《ドラピ》のデメリットがきつくなってくるので、そのような除去を得意とするデッキには火文明のスピードアタッカー付与などを使い、ワンショット気味に決めに行きたい。 また《緑神龍ドラピ》以外のカードは小型のものが多くなりがちなので、火力による一掃には常に注意を払うべきだろう。 参考タグ:
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