【蛇魂王ナーガ】 (デュエプレ)概要強力なアタックトリガーを持つ《蛇魂王ナーガ》を主軸としたデッキ。DMPP-05期に成立。 New Divisionでは、DMPP-11が実装されると同時に《蛇魂王ナーガ》が使用不可能になった。
主要カード
パラサイトワームDMPP-09EXまでのすべてに対応。オススメの進化元には★をつけてある。
候補カード
このデッキの回し方手札補充をしながら進化元を揃えていき、《蛇魂王ナーガ》を出す。 長所《ナーガ》はアンブロッカブルであり、【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)相手のリーサルに優れる。 自然と投入される《貴星虫ドレインワーム》が、《パッピ・ラッピー》や《コッコ・ルピア》等を破壊でき、有利に立ち回れる。 アタックトリガーで進化クリーチャーを選べない点も、DMPP-05環境でバトルに一方的に負ける進化クリーチャーは《龍炎鳳エターナル・フェニックス》、《英霊王スターマン》、《聖獣王ペガサス》程度であり、《エターナル・フェニックス》には《ドレインワーム》が刺さるので進化をされづらい。 進化元に手札補充を持つものが多く、除去されたとしても次の進化元を出しやすい。 効果のわりにパワーも高く、《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》、《超竜騎神ボルガウルジャック》、《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》などにはバトルで勝てる。 短所進化元の候補がかなり少ない。 進化元のパラサイトワームはパワーが2000以下、3000以下が多く、全体除去を食らうと《ナーガ》が出せなくなる。 そして、進化元に使う水のクリーチャーも選択が難しい。 自身のパワーでも能力でもどかせない進化クリーチャーには、《デーモン・ハンド》などが必須となる。 All Division限定だが、《光器ペトローバ》を採用すればメジャーな全体火力である《竜極神》でも《炎槍と水剣の裁》でも圏外にできる。 【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)には《ナーガ》が間に合わず、仮に出せても単体除去では処理が追いつかない。 その他DMPP-06では、《ロスト・チャージャー》、《邪霊神官バーロウ》、《悪魔神ドルバロム》を入れた【バロム】 (デュエプレ)とのハイブリッド型も見られるようになった。 DMPP-09では、《斬撃虫ブレードワーム》と《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》の登場に着目し、非公式大会で【緑抜き4色ナーガ】が一定の結果を残した。 参考
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