《「
|
「心」の頂天 プロフェシー VR 無色 (10) |
クリーチャー:ゼニス・セレス 23132 |
革命チェンジ:コスト7以上のアンノウンまたはゼニス(自分のコスト7以上のアンノウンまたはゼニスが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
Q・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、無色ではないコスト7以下のエレメントをすべて破壊する。 |
コスト7以上のアンノウンまたはゼニスを条件とした革命チェンジを持つQ・ブレイカー。cipで各プレイヤーのコスト7以下の有色エレメントをすべて破壊する。
召喚すればほぼ勝利が決まる存在だったはずのゼニスをさらに踏み台にして登場する前代未聞のフィニッシャー。cipで邪魔なブロッカーやエレメントを一掃して攻撃できる。
ブレイク数は豪快だが自分のクリーチャーもcipで除去してしまうため、リーサルを組むには少し工夫が必要になる。チェンジ元以外に無色クリーチャーかコスト8以上のクリーチャーが2体以上いる時に革命チェンジで出すのが理想である。
一応1体を攻撃させてから《「心」の頂天 プロフェシー》を出して巻き込んで破壊することもできるが、ブロッカー対策の面を活かせないので最終手段に近い。
また、タップキルに使うのも少々もったいない。コスト7以上のアンノウンやゼニスなら素のパワーでも殴り返しには十分なはずである。ただし、《「祝」の頂 ウェディング》のような召喚した時の能力が強烈なものを使い回すなら、選択肢としてなくはない。
手打ちでは《ドキンダム・アポカリプス》などが比較対象になる。コントロールで採用されることを考えると重さは欠点になりづらく、どんなデッキカラーにも出張できるという無色の強みだけを活かせる。また、召喚時限定cipではないので《蒼龍の大地》などのコスト踏み倒しで出しても全体除去を使える。
どのメディアにおいてもリッパー教授が切り札として使用する。