【バイオレンス・フュージョン】 (デュエプレ)
大型呪文《バイオレンス・フュージョン》で召喚酔いのなくなったゴッド・クリーチャーでワンショットするデッキ。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-15が実装される前まで《バイオレンス・フュージョン》が使用可能である。 詠唱難易度はTCG版の《ゴッド・サーガ》と同じく、マナブーストして13マナ溜めるか《神羅サンダー・ムーン》等によるコスト踏み倒しで唱える必要がある。 呪文自体にインビンシブル呪文のようなコスト軽減がない都合上、【ビッグマナ】のような構築にゴッド・カードを詰め込む形になりやすい。 《ラッキー・ダーツ》や《星龍パーフェクト・アース》を用いて《バイオレンス・フュージョン》の高速詠唱を図るタイプは【マーシャル・クイーン】 (デュエプレ)を参照。 主要カード
マナブースト
その他の候補
構築について基本的には《恵みの大地ババン・バン・バン》のマナ爆誕からの召喚を行い、《バイオレンス・フュージョン》を打つだけである。 ゴッド・カード一覧黒赤緑や4色でも3〜5種のゴッド・カードを搭載可能であるが、カードパワーの高い《破壊龍神》や《竜極神》と《超絶究極神》を同時採用する場合は必然的に5色となる。
長所唱えられた場合は召喚酔いしないゴッドの展開によりフィニッシュ力が高い。 《超絶究極神》や《竜極神》といった単体でフィニッシャーになり得るゴッドを採用する性質上、《バイオレンス・フュージョン》を唱えられなくても勝ち筋がある。 短所《バイオレンス・フュージョン》自体が重量呪文であり、デッキスペースもマナブーストやゴッド・カードに割かれるため、速攻系統には不利。 マナ加速手段が多く入っているため、【5色コントロール】よりも除去呪文を採用する枚数が少ない。ゴッドの召喚ロックがある《ボルシャック・クロス・NEX》をどかすことができず詰んでしまう可能性がある。 サンプルレシピデュエチューブのコーナー「デッキミュージアム」にて、紹介されたDMPP-13期のカードプールのサンプルレシピ。 動画では「あまり《聖鎧亜キング・アルカディアス》は採用されていない」とあるが、動画公開時点ではあまり珍しくなくなっている。
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