【キリコ・アンプラウド】 (デュエプレ)DMPP-28で成立したデッキ。
《神歌の歌姫 キリコ・アンプラウド》のcip自体はリメイク元の《エンペラー・キリコ》と類似するが、名目コストの高さとソウルシフトによる実質コストの低さから、《母なる星域》(《神歌の星域》)からの踏み倒しではなく、手札からの召喚がメインとなる。 【エンペラー・キリコ】 (デュエプレ)と類似するデッキだが、メインデッキ内の非進化クリーチャーを3種類に絞ることで、盾・マナ落ちを考慮しなければ確定で期待するクリーチャー3種を踏み倒すことができ、《キリコ》の踏み倒しが下振れるリスクを低くできる。 進化元は超次元ゾーンからの供給、もしくは進化元以外の役割も持てるクリーチャーが選ばれる。 基盤カード
進化元として役割が大きいクリーチャー実質コスト0で出せるクリーチャーや相手の除去を受けないクリーチャー、相手ターン中に踏み倒せるクリーチャーが選ばれる。
大型クリーチャーワンショット系
ロック系
除去系
その他候補カード
環境においてDMPP-28にて成立。カード紹介当時からコスト5ホール呪文で《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》を出し、次ターンに《アンプラウド》着地からの「大王VANナイン」ができると話題になった。 レンタルデッキの【5色キリコ・アンプラウド】も、レンタルデッキの中では格別のデッキパワーを持つ上に有象無象の【速攻】をシャットアウトする受けの固さもあったため、環境が固まる前で最新のカードをまだ揃えていないプレイヤーも多かったDMPP-28発売直後は比較的よく使われた。ただし山札を酷使する構築であり、変に《アンプラウド》を使ってのワンショットに拘っているとライブラリアウトの恐れがあるため、迅速な勝負を心掛ける必要がある。また、多色が25枚の構築である上に初動マナブーストが各4枚積みの《フェアリー・ライフ》と《フェアリー・ミラクル》のみなので4ターン目スタートもざらで、物量で受けを踏み越える高速ワンショットには分が悪い。 参考タグ:
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