【ゴッド・ノヴァOMG】
種族としてのゴッド・ノヴァOMG→ゴッド・ノヴァOMG
ゴッド・ノヴァOMGを利用するコントロールデッキ。闇と光の二色を中心に水か自然、もしくは無色が入る事が多い。
ゴッドは闇だけ、光のみにする事も可能だが、序盤に使いたい4~5コストのゴッドは左G・リンクが光寄り、右G・リンクが闇寄りになっているので注意したい。
ゴッド・ノヴァOMGの候補
中央G・リンクの候補
左G・リンクの候補
右G・リンクの候補
その他の候補
このデッキの戦い方
リンクを連打することでアドバンテージを得る【ゴッド・ノヴァ】に対し、こちらはOMG同士のシナジーを利用していく。
左G・リンクと右G・リンクのゴッドはコストが軽くなったものの、パワーやリンク時の能力はより弱くなっており、2体リンク程度では物足りないことが殆ど。
その為、3体リンクを早急に完成させるプレイングが必要となる。
特に手札補充能力を有する《光器左神サマソニア》と《真滅右神ラウドパーク》の早期使用がカギ。
展開の補助として優秀であり、3~4ターン目までに何方かをバトルゾーンに出せるかによって勝敗に関わってくる。
《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》や《深塊機士ガニスター》、《フェアリー・ライフ》を用意したい。
防御札の使用について(2012年時点での記録)
S・トリガーでは《デーモン・ハンド》が優先されやすい。
【墓地ソース】で良く見られる《暴走龍 5000GT》を出されると、多くのゴッドが召喚不能になる恐れがあるからである。
《地獄門デス・ゲート》や《支配のオラクルジュエル》も強力だが、タップされている《5000GT》に対処できないのが大きなマイナスとなる。
また、単色なので序盤に闇マナを素早く扱えるのも無視出来ない利点。
現在は上位互換の《蓄積されたハンド》や《死神XENARCH・ハンド》が登場しているので其方に置き換えたいところ。
その他
参考