【守神宮スノーフェアリー(CUC限定戦)】概要コモン・アンコモン限定戦特有のスノーフェアリーの種族デッキ。《Dの光陣 ムルムル守神宮》《Dの牢閣 メメント守神宮》による防御力と《ダイヤモンド・カスケード》等による強力なリソース回復力を誇る。
主要カード
候補カードスノーフェアリー候補
その他このデッキの回し方2ターン目はマナ加速、4ターン目までに《恋愛妖精アジサイ》の着地を目指す。その後は《Dの牢閣 メメント守神宮》などで攻撃を耐え続け、相手が息切れしたところで、《推進型無重力ジャイロボール》で一気に畳み掛ける。 スノーフェアリーという種族の性質上、速攻じみた動きも可能であり、速攻~中速ビートダウンのデッキに分類される。また、メタカードを運用したメタビートに寄せることも難しくない。 長所マナ、手札のリソース回復力に非常に優れており、少しのハンデスや除去、ランデスはほとんど効かないことが多い。また、2コストマナ加速札を10枚以上採用できるため、序盤の展開力にも非常に優れる。 基本的に単色もしくは2色デッキであり、多色カードも《エール》のみなので、色事故とほとんど無縁。マナ加速がそのまま次のカードの展開に繋がりやすく、展開を途切れさせることなく続けることも容易である。 短所スノーフェアリーが、種族全体を通して低コスト低パワーなため、全体除去にめっぽう弱い。《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》は両面ともに天敵。また、リソース回復力は《アジサイ》《カスケード》がほとんどを担っており、的確なハンデスや除去が痛手になることも多い。 2種守神宮の防御力は圧倒的だが、それに依存しているため、展開できなかったりカード指定除去を早々に食らったりすると防御力がガタ落ちする。最低限のG・ストライクや除去は有るものの、耐えきれないこともしばしば発生。また、アンブロッカブル打点を並べてくる相手も苦手。 純粋な種族デッキであるため、カスタマイズ性能は他のデッキに比べて低い。受け札を変えたりなどはできるが、アジサイ4枚、2種守神宮計3~5枚、他のスノーフェアリー20枚前後以上は必須枠である。 サンプルレシピ悠久杯優勝「スノーフェアリー」[1]
参考タグ:
|