滅印(めついん)連結(れんけつ) ヴァルハルザーク》

滅印連結 ヴァルハルザーク SR 光/闇/火文明 (7)
クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ 7500+
EXライフ
スピードアタッカー
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
自分のクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。
相手のクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目をシールド化し、このターン、このクリーチャーのパワーを+6000する。

DMRP-19で登場した//ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ

自分のクリーチャーバトルゾーン出た時に相手のクリーチャータップさせる能力と、相手のクリーチャー破壊された時に自分の山札の上から1枚目をシールド化し、さらに自身をパンプアップする能力を持つ。

自身も含めた味方が出るたびにタップさせるため相手のブロッカーを無力化でき、スピードアタッカー持ちを出した時には即座にタップキルやプレイヤーへの攻撃が行えるので無駄になりにくい。
また、タップされた相手クリーチャーバトル破壊すればそのままシールド追加パンプアップに繋げられる。このクリーチャースピードアタッカーを持っているため、このタップキルシールド追加という手順を自分一体でも行えるのもポイント。

相手のターンでも、S・トリガー獣ニンジャ・ストライクなどでクリーチャーを出すたび追加のタップが、ブロックしたり他の能力で相手クリーチャー破壊した場合にはシールド追加がそれぞれ誘発するため防御札としての側面も強い。

欠点としては、素のパワーが低めなので高コストクリーチャーにはパワーが届かず、単独では後半の能力を活かせない場合がままあること。
相手のターン中に動けるカードや後述のアタック・チャンス呪文などと組み合わせ、耐性持ちのシステムクリーチャーとして能力をフル活用させたい。

環境において

登場後は【5色ザーディクリカ】に使われることがある。シールド化能力は相手のササゲール持ちに対する牽制にもなる。

他のカード・デッキとの相性

+  対応するアタック・チャンス

その他

《封の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》《神竜騎ガルザークを合成した『連結』ディスペクター

+  合成元との関係

アニメでの活躍

関連カード

収録セット

参考


[1] このEXライフシールドS・トリガー《マスター・スパーク》であったため、ジョーの残りのクリーチャーの攻撃を防ぐことが出来なくなり敗北した。
[2] 《神滅竜騎ガルザーク》《龍炎鳳エターナル・フェニックス》に勝利するという、「闇の城の魔龍凰」に対する「ディスペクト」と言える