EPISODE 8 望むべき未来
メインストーリー8つ目のEPISODE。2021年4月22日公開。
相手がDMPP-08、DMPP-08EXのカードも使用する様になる。
前回に引き続き、このEPISODEもデッキ名の文明順が何故か火→光→水→闇→自然となっている。
ストーリー
第1話 尊厳なきヒカリ
あらすじ
牛次郎の卑劣な洗脳に次々と堕ちる仲間達
プレイヤーを仲間の手ずから葬らせようと、
ザキラが乱心の守護者達をけしかける
一人目、高貴なるエレナは
品性を巣食われ、醜い欲望を露わにする
デッキ
デッキ名は「光水自然ヴィーナス」。使用者は光の守護者 エレナ。
第2話 フシゼンなおねだり
あらすじ
エレナの尊厳を取り戻したプレイヤー
しかし休む間もなく、精神操作された
チュリンが襲い掛かる
かつての純粋無垢な瞳はそこにはなく、
ただ貪るようにデュエルを懇願する
デッキ
デッキ名は「水闇自然キキカイカイ」。使用者は自然の守護者 チュリン。
第3話 ミズカらの運命
あらすじ
辛くもチュリンを救い出すプレイヤー
しかしなお洗脳された仲間達は襲い掛かる
そう、あくまで彼は正気を失っているのだ
そうでなければ、あの理知的、論理的、
理路整然としたカイトが、こんなこと…
デッキ
デッキ名は「火光水自然インビンシブル」。使用者は水の守護者 カイト。
《ラッキー・ダーツ》、《蒼神龍スペル・グレートブルー》によるインビンシブル呪文の踏み倒しと《蒼神龍メタモルフィース》、《幻想妖精カチュア》によるクリーチャーの踏み倒しを行う。
闇は入らないが《薫風妖精コートニー》により実質5色デッキ。また染色によるインビンシブル呪文のコスト軽減も担っている。
ストーリーに合わせたためかかなり運任せなデッキとなっている。
《インビンシブル・テクノロジー》がDP殿堂入りする前は2枚入っていたが、DP殿堂後は1枚となり、かわりに3枚だった《蒼神龍スペル・グレートブルー》が4枚に変更となった。
※《インビンシブル・テクノロジー》DP殿堂前
※《インビンシブル・テクノロジー》DP殿堂後
第4話 ヒドウなる操り人形
あらすじ
強靭な精神でアヤツレールに抗うグレン
しかしアークの甘い囁きに、
ついにグレンも内に燃やした欲望を剥き出し
プレイヤーに襲い掛かる
デッキ
デッキ名は「火水ティラノ・ドレイク」。使用者は火の守護者 グレン。
第5話 ヒルイなき闘争本能
あらすじ
プレイヤーらの助けにより、
どうにか脱出に成功したマッカランとJJ
満身創痍の二人の前に、ある人物が現れる
一方、強力な電波を浴び続けたグレンは
洗脳が解けず、本能のままに暴走し始め…
デッキ
デッキ名は「火単速攻」。使用者は火の守護者 グレン。
第6話 ヤミクモな言いつけ
あらすじ
連戦に次ぐ連戦にも耐えるプレイヤー
残るは闇の守護者 ルカを救うのみ
高潔な矜持で洗脳電波に抗うルカの様子から
アヤツレールの弱点が明らかになる
デッキ
デッキ名は「光闇自然速攻」。使用者は闇の守護者 ルカ。
コスト4以下のフルクリーチャーで構成された【速攻】。
以前は《驚天の超人》が使用されていたが、《驚天の超人》がナーフされた後は《夢見がちモッフル》を使用している。
これは《驚天の超人》のコストが3から6に変更されたためデッキコンセプトから外れるためだろう。
※《驚天の超人》ナーフ前
※《驚天の超人》ナーフ後
第7話 すべてを求む理由
あらすじ
激しい闘いにより五守護を取り戻すも、
プレイヤーの前にホワイトが立ちふさがる
その隙にゲート開放装置が起動され、
ザキラは未知なるクリーチャー世界を目指す
真の理由を語り出す
デッキ
デッキ名は「火光闇ヘブンズ・ゲート」。使用者はホワイト。
《悪魔聖霊バルホルス》、《血風聖霊ザーディア》などを主力とした【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)。
《連珠の精霊アガピトス》を使用するが、呼び出せるクリーチャーが《血風神官フンヌー》しかいない。
だがスピードアタッカーなので即座にタップキルを狙ってくるため注意が必要。
《連珠の精霊アガピトス》のナーフ後は《血風神官フンヌー》から《結界の守護者クレス・ドーベル》に差し替えられた。
これは《連珠の精霊アガピトス》で呼び出せるクリーチャーの範囲がコスト3から2に変更されたためであろう。
※《連珠の精霊アガピトス》ナーフ前
※《連珠の精霊アガピトス》ナーフ後
第8話 ワタシの望むデュエル
あらすじ
ゲートに亀裂が走り、異世界の開放は目前
最後の抵抗を見せる仲間達だが、敵の命令で
ルピコがプレイヤーを攻撃しようとする
だがアヤツレールの「自分の望む行動には
抗えない」性質を利用し、ルカはルピコに
自身が本心から望むことは何か呼び掛ける
デッキ
デッキ名は「火光闇ゲキメツ」。使用者はルピコ。
※《竜極神》DP殿堂後
※《竜極神》DP殿堂前
第9話 悪しき野望を打ち砕け
あらすじ
ボロボロのプレイヤー達の前に、
ミミ達が助太刀に現れ、形成が逆転する
だが破壊したゲート開放装置にエネルギーが
満ちて爆発寸前…。脱出を図る仲間達だが、
プレイヤーだけは自身に向けられた
ザキラの憎悪に向き合い、カードを構える
デッキ
デッキ名は「火光闇ドラゲリオン」。使用者はザキラ。
2021年7月21日に《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》がDP殿堂したが、しばらくの間、デッキ内容は変更されていなかった。
その後、2022年7月29日までに、DP殿堂の枚数制限を超過している《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》2枚が、《ヘリオライズ・ドラゴン》に差し替えられた。
※《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》DP殿堂後
※《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》DP殿堂前
第10話 大きな一歩
あらすじ
絶体絶命の窮地を乗り越え、
デュエマシティは平和を取り戻した
ジャマー団や白凰達はこれからの道を決め、
五守護も心新たに使命を担う決意を固めた
そして、ルピコとプレイヤーは…
デッキ
デッキ名は「火光自然ドラゴン」。使用者はルピコ。
参考