EPISODE 9 新たなる来訪者

メインストーリー9つ目のEPISODE。2021年7月21日公開。
相手がDMPP-09DMPP-09EXのカードも使用する様になる。
このEPISODEではデッキ名の文明順が前回からさらに変化し、闇→光→火→水→自然となっている。
しかし、一部ではさらに順番が変化しており安定していない。(第5話では光闇となっている)

  • 今回は第9話と第10話でプレイヤーがグレンを操作することになる。なおデッキは変更不可。右上の「デッキ」アイコンからデッキ内容を確認できる。

ストーリー

第1話 救世主たちのそれから

あらすじ

事件後、平穏を取り戻したデュエマシティ
街の人々の不安を取り除くべく奔走する
五守護達だが、グレンの様子がおかしい
グレンはなんと、デュエルにも興味を示さず
何か考え込んでいるようだった

デッキ

デッキ名は「光火水ボルフェウス」。使用者は光の守護者 エレナ
《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》《ティラノ・リンク・ノヴァ》は受けの薄いデッキでは即死となり得るため注意。

第2話 英雄なる者の日常

あらすじ

プレイヤーは、守護者と共に街を救った英雄
として以前にも増して大人気に
デュエルの約束でコタロウと待ち合わせ
するも、ファンを撒くのにも一苦労だった
そんな日常の最中、物語は揺れ動き始める

デッキ

デッキ名は「水自然サバイバー」。使用者は料理人 アルバーノ。
《ツインヘッド・タートルβ》《猛毒モクレンβ》《シェル・ファクトリーγ》能力強制なので長期戦に持ち込むと勝手にライブラリアウトしてくれる。

第3話 揺れ動き始める物語

あらすじ

規模は大きくなかったがデュエマシティでは
珍しい地震に、慌てる街の人々
電話が通じず、人々の介抱で手が離せない
エレナの役所への伝言を、
コタロウとプレイヤーが請け負うことに

デッキ

デッキ名は「5色アース」。使用者はポップガール キャンディ。
例によってロマンカード満載の重量級デッキ。ブーストに必死で盤面がおろそかになりがちなのもいつも通りなので、さっさと【速攻】で倒してしまうのが吉。

第4話 第六感が見つけたもの

あらすじ

市長室を訪れるが、市長がクリーチャー
であることに驚くコタロウをよそに
チュリンから衝撃の連絡が入る
森で謎の少女を見つけたが、その娘から
ある直感を感じ取ったのだという

デッキ

デッキ名は「闇火自然サバイバー」。使用者は忍者 コタロウ。
すべてサバイバーで構成されたフルクリーチャー
第2話と同じく長期戦に持ち込めば勝手にライブラリアウトしてくれる。
なぜか《死縛虫グレイブ・ワームγ》墓地回収を使わない。

第5話 彼らの落とし前

あらすじ

謎の少女の確認はルピコとJJに
任せることになり、プレイヤーは
ルカの屋敷に滞在するJJを迎えに行く
「ジャマー団騒乱」の贖罪のため、
JJは街に残っていたのであった

デッキ

デッキ名は「光闇コントロール」。使用者はJJ。

第6話 捨て身の異邦人

あらすじ

謎の少女を一目し、口を揃えて
「こっち側」だと述べるルピコとJJ
なぜ土砂の下のゲートが開いているのか、
この少女はどこから来た何者なのか…
再びの謎が彼らの平穏を奪う

デッキ

デッキ名は「火水自然キリン」。使用者は自然の守護者 チュリン。
なぜか《双流星キリン・レガシー》召喚してこない。

第7話 疾風迅雷の叱責

あらすじ

迷路のように入り組む地下神殿には、
他にも出入り口があったはずだと語るJJ
別の出入り口を知る人物を呼び出すも、
部屋に飛び込んできたのは怒号であった

デッキ

デッキ名は「光水サバイバーブロッカー」。使用者はスペイ。
サバイバーを取り込んだ【ロードリエスコントロール】
見ての通りガチガチの防御型で、《ヘブンズ・ゲート》も4枚詰みなので【速攻】は非推奨。
《知識の精霊ロードリエス》《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》が揃うとサバイバーが出るたびにドローが行われるので早めに処理したい。
ちなみに《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》《守護と偶然の象徴》の対象になる。

第8話 残された者の愛別離苦

あらすじ

実はルートを知らなかったスペイは、
今度こそ知っている人物を呼び出すという
しかし次に飛び込んできた人物は、開口一番
「地獄に落としてやる!」と怒りを顕わに

デッキ

デッキ名は「闇自然エンペラー」。使用者はキョウカ。
マナブースト速度が速いため、低速の【クリーチャーコントロール】は非推奨。

第9話 出口なしの苦悩

あらすじ

プレイヤー達が森で出入り口を探していると
地下へ続く隠し階段を発見 グレンが様子を
見てくることになるが、そこへ再び地震が
生き埋めになったグレンは謎の声を聴く
「力を、望むか?」

デッキ

デッキ名は「闇火ドルザバード」。使用者は火の守護者 グレン。
また、今回はプレイヤーも火の守護者 グレン。デッキ名は同じく「闇火ドルザバード」。
デッキの内容が完全に同じのミラーマッチと思われる。
《竜音のキラ》《機動闘竜メタルクロー》O・ドライブで溶かすのがコツ。

第10話 冥闇が導くもの

あらすじ

もう一人の自分との決闘に勝利したグレン
しかし謎の声は、グレンが超えたかった
デュエリストがもう一人いると語る
そうしてグレンの前に現れた人物とは…
一方ゲートでは、仮面の人物が姿を現す

デッキ

デッキ名は「闇火ゼロ・フェニックス」。使用者はザキラ。
前話に引き続きプレイヤーは火の守護者 グレン。こちらの使用デッキは「光火武者」。
最速3ターン目から《闘竜炎霊パイロン》が攻撃してくるうえ、それに対するにこちらの取れる手立てが《光波の守護者テルス・ルース》によるチャンプブロックか、《ボルカニック・アロー》しかないため、相手AIが手札事故を起こす事を期待しないと完全決闘ミッションは難しい。

  • 完全決闘とはいうものの相手にブレイクさえされなければいいので、当然ながら《武者・ドラゴン》の効果を使うのは問題無い。完全決闘を達成したのにシールドを1枚以上残すミッションが不達成というやや滑稽な事例も起こりうる。
  • 逆に、1つでもシールドをブレイクされていれば、後からシールド追加して5つ以上にしても完全決闘達成にはならない。

シールド焼却→焼却を差し引き0にする《アシガ・ルピア》ハンデスマッドネス《翔竜提督ザークピッチ》ランデス→ランデスを無効にする《光波の守護者テルス・ルース》と、《暗黒凰ゼロ・フェニックス》メタカードが備わっているが、ミッションの事を考えるとそもそも出させない方が無難。なるべく早く《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を出して、進化元を焼いていこう。

光火武者

闇火ゼロ・フェニックス《竜極神》DP殿堂後)

闇火ゼロ・フェニックス《竜極神》DP殿堂前)

参考