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- デスザロストの革命ゼロでシールドをブレイクしてデーモンハンドを踏んでもエルナドンナで生き残らせればダイレクトアタックできますか --
- カクメイジンがシールドを攻撃するとき呪文は手札から唱えた呪文だけが山札の下に置くのですか?それとも墓地から唱えた呪文だけが山札の下に置くのですか? --
- 両方です。《芸魔王将 カクメイジン》の能力で唱えた呪文は、どこから唱えていたかに関わらず、墓地にかわりに山札の下に置かれます。 --
- ムゲンクライムを使って呪文を唱える時、カエルbジャックがいれば支払うマナコストを減らせますか? --
- ムゲンクライムによってタップしたクリーチャーとは別に追加でクリーチャーをタップした数だけコストを減らせます。ムゲンクライムでタップしたクリーチャーの数だけコストが減る訳ではありません。 --
- 有象夢造を唱えて1つ目の効果でワカメチャを捨てて、2つ目の効果でワカメチャをバトルゾーンに出したました。この時待機中のワカメチャの墓地リセット効果はどうなりますか? --
- 1. 有象夢造を唱えます。2. 手札からワカメチャを捨てます。この時点でワカメチャの能力が誘発しますが、呪文の解決中なので、ワカメチャの効果は解決されません。3. 墓地からワカメチャを出します。4. 唱え終わった有象夢造を墓地に置きます。5. ワカメチャの能力が解決されます。有象夢造を唱える前から存在していた墓地のカード、有象夢造で捨てたもう1枚のカード(リアニメイトしてなければ)、有象夢造が山札に加えられます。ワカメチャは墓地に存在しないので、そのままバトルゾーンに残り続けます。 --
- 有象夢造と一緒にエマージェンシー・タイフーンを唱えていれば、エマタイやエマタイで捨てられたカードも山札に戻ります。有象夢造と一緒にインフェルノ・サインを唱えていれば、サインでリアニメイトしたカードも山札戻しの対象から外れてバトルゾーンに残ります。 --
- ありがとうございます。分かりやすくて助かります。後もう1点追加で聞きたいのですがもう一体の蘇生で出た時効果を持ったクリーチャー(特攻ジェニーなど)を出した時はワカメチャの墓地リセットとどちらが先になりますか? --
- 待機している能力は誘発した順番に関わらず、好きな順番で解決することができます。従って、ジェニーを自壊させた後墓地リセットを行い、墓地が空の状態にしてもよいし、墓地リセットを行った後でジェニーを自壊させ、墓地にジェニー1枚がある状態にしてもよいです。 --
- 待機している効果は誘発した順番にかかわらず好きな順番で解決することができるので、《闇の破壊神ゼオス》がある状態でそのようにしてジェニーを自壊させた場合、墓地リセットの前にカードを引くこともできますし、墓地リセットの後でカードを引くこともできます。 --
- 期間の空いた追加の質問に丁寧に答えて下さりありがとうございます。 --
- バトルゾーンにbummerとスクリューハイスクールとサテライトスラムスコーピオンとマーチングドラムミドリがいます。ミドリを破壊する代わりに手札に --
- 相手が呪文のS・トリガーの使用宣言をした後、解決前に《光神龍スペル・デル・フィン》などの呪文を唱えることの出来なくするクリーチャーを出した場合、相手は宣言したS・トリガーの処理を行うことは出来ますか? --
- 相手が《燃える革命 ドギラゴン》の革命2で負けなくなっている状態で、こちらが無限に追加ターンを獲得するループを証明した場合、勝つことは出来ないもののゲームが終わるまでターンを返さずにプレイを続けることで時間切れまで持ち込もうとするのは遅延行為に当たるでしょうか?ターンを返すと負ける可能性があるのでターンは返したくない、という理由があってですが遅延には変わりない気がします、どのような処理を行うのが最善なまで教えていただけるとありがたいです --
- デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール4.5の断片化したループに近い状況です。この場合は非ターン・プレイヤーの任意の行動が関わっていないので厳密には断片化したループとはなりませんが、ターン・プレイヤー側がループを止めなければなりません。止めなければジャッジの判断で罰則が与えられることになるでしょう。 --
- 《燃える革命 ドギラゴン》側が「プレイヤーの意思で止めることができない効果」=強制効果、追加ターン側がプレイヤーの意思で止めることができる効果であるため、断片化したループには該当しないんじゃないでしょうか。一方が強制、一方が任意のループによる停滞は任意側が折れるという裁定で説明できます。(https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31541/)
そして、無限遅延に対する処理は、追加ターン側が意味のある行動を取れる間は普通に進行していって、山札がなくなりドローステップやアンタップステップをどれだけ繰り返しても状況が変わらなくなった時点で、残った追加ターンは各ターンエンド宣言を省略して一瞬ですべてのターンを消費したことにし、《燃える革命》側のターンを開始するというのでどうでしょう。 --
- ↑1の認識で問題ないと思われます。無限の追加ターンを得るループで、強制効果で無限に追加ターンが積まれ続けるなんて事はそうそうありません[1]。つまり、ほぼ任意効果(ないし任意のカード発動)によるものと見做して良いでしょう。「任意と強制の効果によるループは強制が優先」(上記裁定)、「断片化したループ中でも任意の回数行動は繰り返せる」(競技イベントルール4.3及び4.5)より、無限のターンの中で再現可能な任意の状態で相手にターンを返す事でループは解消されます。もちろん、《神の試練》などでライブラリアウトがケアできているなら、山札を全て引き切って、好きなだけマナチャージして、好きなだけカードを使ってからターンを返しても構いません[2]。意味もなくターンを返さない事は「遅いプレイ」(競技イベントルール11.3)や「遅延行為」(同12.7)に抵触する恐れはありますが、相手にターンを返す直前の状況を作るために行うプレイに罰則が与えられる事はないと思います。 --
- 自分のターン中にお互いのシールドを同時にブレイクし、お互いがS・トリガーの使用宣言をしました。ターンプレイヤーである自分から解決する時、宣言していた《ゴースト・タッチ》を処理する場合、相手の手札を見ないで~の部分はどのように処理するのでしょうか? --
- 使用宣言をしただけでは保留状態にはならないので、相手のS・トリガー札は《ゴースト・タッチ》によってハンデスされ得ます。ハンデスされなければ相手のS・トリガー札は使われますし、ハンデスされてしまえば相手のS・トリガーは不発に終わります。使用宣言中のカードは公開し、使用宣言していないカードと区別できるようにする必要があります。一方、ランダムハンデスの見ないで選ぶは「ランダムに選ぶ」という意味ですので、区別されている使用宣言中のカードを狙い撃ちすることはできません。 --
- 従って、見ないで選ぶのルール節に書かれている《龍装者 バルチュリス》の一例もしくはその他の方法に従って、区別されているカードとそうでないカードが等しい確率で選ばれる方法でハンデスするカードを決めてください。 --
- 詳しく教えていただきありがとうございました。 --
- 《龍素記号Sb リュウイーソウ》で「S・バック−同文明」は無色カードが持っても意味がないって書いてますが、《秩序の意志》で余計な文明を持つ《天災 デドダム》を捨てるのは可能ということを考えれば、ゼロ文明はすべての無色あるいは有色(要するに任意の1枚)捨てで唱えることができるのではないでしょうか?(追加資料、過去のよくある質問) --
- 無色は文明を持ちません。ゼロ文明は文明ではありません。《秩序の意志》と《天災 デドダム》は共通して闇文明を持ちますが、文明をひとつも持っていない呪文が他のカードと共通する文明を持つことはありません。 --
- 文明を持たないのは知ってます。S・バックに限らず、「文明A指定→Aを含むのなら良い」(アルファディオスがあっても光/闇の多色が使用可能)という関係となるため、「『文明が0個』と共通の文明を指定→0個以上の文明を持つカード」となるから可能ではないのかという意味です。 --
- 「『文明が0個』と共通の文明を指定」と回りくどい言い方をしたのは、テキストが単に無色カード指定した《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の場合、無色と闇のツインパクト《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》を加えられないという裁定があるからです(公式Q&A) --
- 「文明という概念がない」と考えると分かりやすいかと。数学で0で割った数が定義できないのと同じで、そもそも参照されるべき文明がないのです。また、仮にその理屈が罷り通るなら、無色カードの封印はあらゆるカードで外せることになりますし、マナに無色があれば《最終龍覇 グレンモルト》はあらゆる文明のカードを出せることになってしまいます。 --
- 無色同士が「同じ文明を持つ」ことにはならないルールは書かれているか?という意味であれば書かれています(参考)。このQ&Aはおかしくないかという意味であればタカラトミーに質問するほかないと思いますが、文明を持たない、ということは文明という特性を持たないということであって、「0個の文明を持つ」ということにはならないと思います。 --
- 《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》で《アーテル・ゴルギーニ》などのモード式cipを奪おうとした場合、「次の中から選ぶ」までしか横取りで参照できず選ぶべき選択肢がないので不発になりますか? --
- 700.2c カードや能力の所有者以外のプレイヤーに選択肢を選ばせるカードや能力が存在します。 その場合、そのプレイヤーはカードや能力が通常選択肢を選択するタイミングで選択肢の選択 を行ないます。
これを読むと墓地のカードの選択肢を参照して効果を使うのではないでしょうか。 --
- 《マーダン=ロウ》が奪える能力の一例として、既にアイコン能力の《キング・マニフェスト》が挙げられているため、同様に他のアイコン能力やモードも使う事は可能とは思われます。ただ、《アアルカイト <ペガサ.Star>》のページにもある通り、それが明言された回答は今のところ出ていません。大会などでしたらジャッジに確認しておくと良いでしょう。 --
- 銀河ゴルファンがいるときに相手が決闘ドラゴン出してゴルファン除去しました。この場合決闘の攻撃制限は解かれますか --
- 相手が《ボルシャック・決闘・ドラゴン》を出したことにより、《決闘・ドラゴン》の「このクリーチャーが出た時〜」の能力と《銀河竜 ゴルファンタジスタ》の「相手のクリーチャーが出た時〜」の能力が誘発します(誘発型能力)。《決闘・ドラゴン》が出たのが相手ターンであれば誘発した能力は相手のものを全て解決した後で自分のものを全て解決します。 --
- 《決闘・ドラゴン》の能力により、《銀河竜 ゴルファンタジスタ》が除去されたとしても既に《銀河竜 ゴルファンタジスタ》の能力は誘発しているので、バトルゾーンに存在しない《銀河竜 ゴルファンタジスタ》の能力が解決され《決闘・ドラゴン》は攻撃できません。 --
- 《決闘・ドラゴン》の「その後、(略)名前に《ボルシャック》とあるドラゴンを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。」の能力を解決する時点では、《銀河竜 ゴルファンタジスタ》は既にバトルゾーンにはいないため、後続のコスト踏み倒しされたクリーチャーは攻撃宣言がかかりません。ただし、出した《決闘・ドラゴン》を進化元とする進化クリーチャーを出した場合は引き継ぎのルールにより、進化元にかかるはずだった攻撃制限が、進化先にかかるため、その進化クリーチャーは攻撃できません。 --
- メタカードのテスタロッサの効果は常在効果ですか --
- バトルゾーンの未来王龍モモキングJOを含めて不敬合成王ロマティックダム・アルキングに進化させました。このクリーチャーの攻撃の終わりに一番上のロマティックダム・アルキングを墓地に送る際、EXライフで置換し一番上に留まり、モモキングJOの効果でアンタップすることは可能ですか? --
- クリーチャーの一番上のカードを墓地に置くことは「破壊する」ことですので、それを置換することは可能です。類例 --
- 鬼札アバクと鬼札王国をゲンムエンペラーがいる状態で出すことはできるのでしょうか? --
- はい、出せます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の能力は、クリーチャーの場合、バトルゾーンにあるもののみに適用されます。バトルゾーン以外でトリガーしたり、バトルゾーン以外で適用される能力に対して、《∞龍》は干渉することができません。 --
- 総合ルールの703.1の「状況起因処理より前にその他の効果を処理することはできません。」ってどういう意味なのでしょうかね?自分の山札からシールド化したことで山札が0枚になるのと同時にシールドが10以上になった場合に《光霊姫アレフティナ》の能力が割り込めないという意味かと思いきや、そうではないようですし・・・ --
- 総合ルールの703.1の記述は嘘ということです。引用先のQ&Aに書かれている「状況起因処理は、常在型能力および継続的効果の処理の結果を踏まえて発生するか決定します。」が正しいです。《アレフティナ》のその裁定は後付っぽいとしても、考え方として「自分の山札が0枚でも、自分はゲームに負けない。」の常在型能力より先に「104.2b 対戦相手の山札が 0 枚の状態になったとき、即座にゲームに勝利します。(効果の途中で山札から一瞬でもカードがなくなっていれば山札が 0 枚になったとみなします。)」が優先されるとおかしなことになるというのは誰でもわかります。 --
- いや、よく考えたら《アレフティナ》のQ&Aに裁定変更が含まれているみたいです。かつてのルールは「破壊されない」VS「0以下パワー低下」では、無限に破壊しようという処理になるが、不可能という時点で破壊の実施は中断するという処理でした。「結果を踏まえて〜」が有効だとしたら、破壊されない状態ではそもそもパワー0以下の破壊チェックは行わないから無限ループが未然に防がれているという処理に変わったことになります。 --
- 継続的効果の敗北回避能力が効いている状況では、「ライブラリアウトしているから敗北する効果が発生するけどその敗北が無効になる」ではなく「ライブラリアウトしているけど敗北させる効果が発生しない」ということですね(どちらでもゲームには影響でなさそうだけど)。破壊されないVSパワー0以下による破壊も同様ですね。そうした場合、破壊置換効果VSパワー0以下による破壊も、常在型能力である置換効果の処理の結果破壊されないのか、状況起因処理でまさに破壊される時割り込んで破壊を防ぐのか(つまり703.1は嘘)というとどうなんでしょうかね? --
- パワー0以下になった状態の破壊はこちら。定義の「カードを破壊するとは、それをバトルゾーンから墓地に置こうとすること」が1回発生するたびに置換効果が割り込んで[3]、シールドチェックでS・バックによるカード使用はその他の効果に含まれるから召喚したり唱えたりは後回しにされると書かれています。使用宣言と連動した捨てる行為は後回しにすると正常に進行できなくなるので例外ということで。 --
- ありがとうございます。そうするとやはり703.1後段は嘘っぱちってことになりそうですね。つまるところ効果の適用順は以下になるでしょうか?①継続的効果(負けない・離れないなど)②常在型能力の単発的効果(《アレフティナ》《サイバー・J・イレブン》《ケローラ》など)③状況起因処理(パワー0以下クリーチャーの破壊、ライブラリアウトによる敗北など)④置換効果()⑤常在型能力以外による単発的効果 --
- ④と⑤は逆でした…… --
- 裁定変更で追加された701.3bによって、《光霊姫アレフティナ》などの常在型能力(いわゆる状況誘発)はちょっと特殊な扱いになりました。要するに、アレフティナは「本来何よりも優先されるはずの状況起因処理に(総合ルール701.3bを論拠として)割り込める特権」を持っていることになります。嘘というより後付けの記述で分かりにくくなってしまった感じですね。
なお、一度発生した状況起因処理には(それを打ち消す置換効果でもなければ)まず割り込めないので、703.1は嘘しか書いていないというのも誤った認識です。
「原則として最優先だよ(703.1)」「でも他の効果次第ですぐに解決できない場合もあるよ(703.1b)」なので。 --
- 一見すると矛盾した二つのルールがあるというのはこれに限った話ではなく、総合ルール801.3には「進化クリーチャーは召喚酔いしません」とありますが、これは総合ルール301.5の召喚酔いの定義を真っ向から否定しています。 --
- 海底の超人の能力で仕込んでからトリガー+の順に解決できますか --
- その順番で解決することは可能ですが、デッキトップからの踏み倒し能力は、デッキをシャッフルしてから行うので、山札操作は意味がありません。 --
- デュエパーティーの同名カードの使用制限はアダムスキーやデッドダムドがバトルゾーン内で複数回の侵略を行えなくなりますか? --
- 公式Q&Aから盾5枚の時にTブレイクされてカツキングの革命2でSトリガーが得られる裁定が消えているらしい。 今日更新された、レオの革命2はシールドブレイクで盾が2枚になった時はSトリガー付与ができない裁定と合わせると カツキングも使えなくなったですか? --
- 文体がほぼ同じなので、裁定変更と見て良いでしょう。
シールドチェックのタイミングではシールドにそのカードがあると見なすという裁定は、《正義ノ裁キ》の裁定変更の意図と合致しており、合わせられた形と見て間違いないです。 --
- 雪精エリカッチュはカツキング同様に革命2でトリガーしますが、これはどうなりますか --
- 《アビスベル=覇統=ジャシン帝》の終極宣言によってアビス・クリーチャーを出した時、その相手の《終末の監視者 ジ・ウォッチ》の能力はトリガーしますか?《覇統》の能力は書き方的に、《覇統》側の能力のみトリガーせず相手の能力はトリガーするようにも見えます。 --
- テキスト的には《轟破天九十九語》に近いので、プレイヤーに関わらず、あらゆる能力はトリガーしません。ただし、コマンドが出たことによる封印解除などの能力ではないものは解決できます。 --
- ありがとうございますm(_ _)mジ・ウォッチを今後使う際には気を付けます。 --
- 《真価と代価のチェスト》が自分のバトルゾーンにある状態で、自分の《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》がバトルによって破壊されました。その後、《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》のメガ・ラスト・バーストを使用した場合、そのターンの終わりに《真価と代価のチェスト》の3つ目の効果により《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》を墓地から出すことはできるのでしょうか?
個人的な/身内の解釈としては、バトル中に破壊され墓地に置かれた《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》がメガ・ラスト・バーストの解決により一度保留状態を経由し、呪文側の効果解決後に再度墓地に戻るような形になるため別のカード(クリーチャー)として扱われ蘇生はできないのではないか、という見解です。--
- 《♪面白き こともなき墓地を 面白く》を始めとする保留状態に関係する裁定を鑑みると、同じゾーンへの移動でも保留状態を経由し継続的効果が失われるので、別カード扱いで問題ないと思います。継続的効果に「バトルで破壊されたという情報」が含まれるかははっきりとは断言できませんが… --
- ありがとうございます。基本的に自分の解釈で問題無さそうとのことで納得できました。
余談:チェストの3番目の効果について、「バトル中に破壊された時」とあるのでそのタイミングで誘発型の継続的効果が発生するように思うのですが、この効果の対象がチェストの方(あるいはまた別?)なのでは、みたいな説もあってそれも要検討なんですよね……
例えば、(ツリー元とはまた別のシチュエーションにはなりますが)バトル中破壊でチェスト効果誘発(この時ラストバーストなど他のアクションは特に起こさないものとする)→なんらかの効果でターン終了前にチェスト破壊、となった時、継続的効果の対象がチェストなのか破壊されたクリーチャーなのかによって蘇生の有無が変わる気がします。--
- チェストのテキストは遅延誘発型能力なので、バトル中にクリーチャーが破壊された時点でチェストがあれば、ターンの終わりまでチェストがバトルゾーンを離れてもリアニメイトできます。効果の発生源はチェストです。 --
- 遅延誘発型能力について、存じ上げなかったので勉強になりました! これでひとまずチェストに関する裁定は一通り納得できました、チェスト入り白黒メカオモロいんで研究頑張ろうと思います 改めてありがとうございました! --
- 重箱の隅をつつくような質問なのですが、DM23SD1以降からカードテキストが変更されて、「破壊する」と記載された効果に関しては「選んで」という文字を付いたものとして読み替えるというテンプレートの変更が適用されましたが。「破壊」でない除去(手札に戻す、マナゾーンに置く)にはこのテンプレートは適用されないので、カードテキストに「選んで」と記載されていないカード(例えば、《ゴリミング・トラップ》の2段目効果)は《異端流し オニカマス》等の選ばれないカードを無視して対象にしていいという解釈でいいですか? --
- お知らせに「現状のテキストでは正確な意味を読み取るのが難しいため、」「今までテキストに書かれていなかったものを書き加えるだけなので、これによる裁定変更はありません。」と書いてある通り、それらも選ぶ処理が必要となります。 --
- ありがとうございます。では「選ぶ」と書いていないカードが実際は選ぶ処理が必要、というのは何を参照すればよろしいでしょうか? 「公式でこう記載されているから、カードテキストに記載されていなくても実際は選ぶ」というのを明示したいです。 --
- 実はこのテキストテンプレートの変更対象には《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》が含まれており、DM23-BD6での再録時に「選ぶ」が追加されました。従って、上で貼られている「お知らせ」内の「破壊」の部分を「マナゾーンに置く」や「タップする」などに置き換え、このテキストテンプレートに当てはまっているものは対象になります(《ゴリミング・トラップ》もそう)。「破壊に関する」という公式の書き方が悪いですが、他にも対象カードはあるみたいです。 --
- お知らせはあくまでも「アビス・レボリューションから「破壊」に関するカードテキストのテンプレートが一部変更になります。」と言っているので、破壊でないカードのテンプレートは変更されていないと思います。それは、《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》(DMEX-19)の前後の《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》(DMRP-21)と《アラーム・ラディッシュ/ナチュラトゥルー・トラップ》(DM22-EX1)が両方とも「相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。」であることからも窺えます。 --
- この時期は《地割呪文「ドゴル」》も奇妙なテキストをしているので、それこそテンプレートの変更のための試作品だったのかもしれません。 --
- 「裁定変更はありません」ということなので、最古のアンタッチャブルクリーチャーのQ&Aを見ると、「相手が、呪文やクリーチャーの能力で「1体選ぶ」などというときに《光器ペトローバ》は選ぶことはできません。」と言っているので、あくまでも基本スタンスは「相手は呪文やクリーチャー等の効果でアンタッチャブルを対象に取れない」、と言うことになると思います。 --
- ありがとうございます。《光器ペトロ―パ》のQ&Aでは「1体選ぶ『など』」とありますが、使用するカードがこの『など』に含まれるかどうかはどう判断されますか?例えば、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の効果を《偽りの嘘 ネメシス》に適用する場合、2段目はネメシスに付与できるが3段目は「選ぶ」とテキストがあるので出来ない。と裁定が出ているので、少なくとも自分のクリーチャーに関してはテキスト上の「選ぶ」の記載を考慮すると読み取れますが。では《封魔ヴィレ・アポストロ》のスリリングスリーは「バトルゾーンなら自分・相手問わず効果対象」「最大3体まで効果対象」「『選ぶ』の記載がない」効果ですが、これは「1体選ぶ『など』」の『など』に含まれるでしょうか? --
- the邪悪 寄成ギョウがいるときに相手の場にフレンド・バーストを持つクリーチャーが出たときに相手のクリーチャーをタップして呪文を使えますか? --
- 自分の《The邪悪 寄成ギョウ》があり、相手がフレンド・バーストを持つクリーチャーを出した場合、《The邪悪 寄成ギョウ》側の対象クリーチャーをタップしなければ呪文が唱えられないものと思われます。《The邪悪 寄成ギョウ》が横取りする能力において、「このクリーチャー」を参照する場合、実際に出た相手のクリーチャーを参照しますが、「自分」「相手」は《The邪悪 寄成ギョウ》から見た「自分」「相手」を参照するためです。 --
- この裁定があるので、フレンドバーストを持つクリーチャーを出したプレイヤーがフレンドバーストを使用するか選び、使用することを選んでクリーチャーをタップした場合、《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーがそのフレンドバーストを使用するのが正しいかと思います。 --
- その裁定には、「能力にある「このクリーチャーを破壊してもよい」を使うか使わないかは《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤーが選び」と言っているので、任意の場合に効果を破棄するか適用するかも《The邪悪 寄成ギョウ》側が決められると言っています。 --
- カツキング裁定って、自己付与のテキストからしておかしくないですか。『自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える』を一般化すると『AゾーンからBゾーンに置かれる場合、このクリーチャーに(能力)を与える』ということになります。そこに適当に単語を入れてみたら「バトルゾーンから墓地に置かれる場合、このクリーチャーにモヤシを与える」みたいなことになって、常識的に考えたら破壊は手札戻しに置き換わるのは想像できるけど、本当に破壊タイミングに間に合ってモヤシ能力を得ているのかなぁ?って感じになりませんか --
- カツキング問題については既に《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》や不明確な裁定一覧にその考察がありますので、そちらもご参考に。
ただし、総合ルール110.4cの存在から(条件が満たされた前提なら)カツキングがシールドゾーンでS・トリガーになるのは疑いの余地はないです。 --
- 110.4c読みました。これは「S・トリガーを持つ」ことしか書いてなくて「S・トリガーとして宣言できる」とは書かれていません。大真面目に「シールドゾーンからカードが離れているからワンチャン《氷柱と炎弧の決断》等がST宣言を逃す可能性すらある」のも説の1つとしてある(そうなる見込みは限りなく薄いが)ので、それに倣うなら「自分のシールドゾーンから手札に加えるカード」の文章も同様にタイミングを逃す可能性を考慮すべきではという疑問を話したかったのです。 --
- 色々調べてみました。
モヤシは厳密には付与ではないのでこれに適応されることはなさそうですが、エスケープとかエターナル・Ωで考えれば確かに疑問符は残ります。誰かが不明確な裁定一覧に記載してくださったようですが、その説は否定しきれないのが怖いですねこの問題… --
- 《グレンモルト「王」》や《モルトSAGA》で同じドラグハート・ウエポンを出し、片方を装備せず超次元ゾーンに戻すことは出来ますか --
- 個人の考えですが、それと類似したことはできると思います。どちらも「装備できない」=「出そうとしても、結果として出せない」常在型能力があって、「出せない」の定義は「実際に出そうとすることは禁止しないが、出すタイミングになって継続的効果が発揮されているのなら出すのは不発になる。それが召喚ならば出す宣言を成立させたことにもならない[4]。『出してもよい。そうしたら』は達成可能[5]」となっています。ですので、名前でひっかかるウエポンを選ぶだけなら制限がかからず、出す場面で制約で出されないこととなるはずです。このテクニックで強制効果の《二刀龍覇 グレンモルト「王」》の2枚出し回避、1枚のみ出すプレイングが可能という理屈です。 --
- デュエプレでは操作ミスとかの関係で、「出せない」=「グレーアウトされ、出そうと試みることもできない」という挙動になっているため、上の考えはあくまでTCG版の話ということでよろしくお願いします。(「グレーアウトされ、出そうと試みることもできない」判定は解決時の情報を見るため、《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が複数出しで進化元と進化クリーチャーを出せるはずなのに、出そうと試みることもできないことで即進化できないバグとかありましたよね。現在はそちらは修正済みのはずです。) --
- 「装備できないが、ウエポンはバトルゾーンの着地ができるか」は参考になるのが思い浮かばないのでわかりません。ただし《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》とかのcip持ちウエポンは「これを装備したクリーチャー」を見るため、《グレンモルト「王」》や《モルトSAGA》がバトルすることはできません。《運明!ベリアvs.キャディ》の「相手のエレメントがコストを支払わずに出た時」が誘発するなどはジャッジに確認してください --
- 2021.10.22頃、結果として捨てるにならないカードでも、「それと同じ枚数」指定なら捨てた枚数に含む裁定がアナウンスされました[6]。
これを前提にして、とある動画で「《Napo獅子-Vi無粋》の任意捨てで置換効果を捨てたら枚数に入らない」って解説してるんですが、「後半の効果で参照するものが明記されていない能力」の裁定および《闘竜麗姫アントワネット》と旧型マッドネスでの引く枚数から考えたら誤った情報を発信していると思われるのですが、《戦霊混成 ウルボランス》と同じ挙動になる参考資料はありますか? --
- なぜ一つ前の質問を消したのですか?
それはさておき、「資料はあるのか」という話でしたら「よくある質問」に答えがないのでないとしか答えられません。類推情報で話すことしかできないです。
また《闘竜麗姫アントワネット》の裁定は事務局時代の、「前提となる(ry」の裁定変更以前のものしかないため、参考にならないと思われます。 --
- マッドデットウッドのデンジャラスイッチを使った時にウルトラセイバーを使って場のクロックを破壊した時そのクロックはマッドデットウッドの効果で場に出ますか? --
- 《魂の呼び声》は、相手に見せた3体のクリーチャーを山札の上に置く時、置く順番まで相手にわかるようにしなければなりませんか? --
- 自分の場に轟速ザレッド、相手の場に全能ゼンノーがいます。ザレッドで攻撃するときにレッドゾーンFに侵略し、攻撃後にレッドゾーンFをアンタップし破壊しました。このとき、ザレッドは攻撃できますか? --
- 自分の場に空間型無限収納ストラトバッグ、相手の場にアーテルゴルギーニがあります。自分のターン中にナチュラル・トラップを唱えてアーテルゴルギーニをマナに置くとき、ストラトバッグの効果で「マナに送るかわりにマナに置く」ことでアーテルゴルギーニの置換効果を使わせないことは可能ですか? --
- おそらく可能です。セイバーを持つクリーチャーは自身の破壊を自身の破壊に置換できるので、マナ送りをマナ送りに置換することも同様に可能と考えられます。《空間型無限収納ストラトバッグ》と除去置換効果の兼ね合いについては《ストラトバッグ》のルールの項にある通りです。 --