公式Q&A 2021年6月25日更新版
Q.《卍夜の降凰祭》の効果で、進化クリーチャーである《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》をバトルゾーンに出せますか?
A.バトルゾーンに進化元となるレクスターズ、水のクリーチャー、または闇のクリーチャーがいる場合、そのクリーチャーの上に魔道具を重ねた状態で《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》をバトルゾーンに出せます。選んだ魔道具が複数枚ある場合、それらは好きな順番で重ねて進化元クリーチャーの上に置き、最終的に重なる順番は、一番下が進化元となったクリーチャー、その上に《卍夜の降凰祭》で選んだ魔道具、一番上に《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》となります。
なお、進化元がいない場合、《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》はバトルゾーンに出せず、選んだカードはすべて元あったゾーンにとどまります。
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Q.《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の「出た時」の能力などで、能力が無視されているスター進化クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、進化元のクリーチャーはバトルゾーンに残りますか?
A.はい、離れる時に一番上のカードのみがかわりに離れ、下にあったクリーチャーは残ります。スター進化クリーチャーが持つ「離れる時」の置換効果は、能力が無視されている状況でも解決できます。
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Q.自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》がバトルゾーンにいる状況です。相手のクリーチャーが攻撃した時、自分はマナゾーンにある《光牙忍ハヤブサマル》の「ニンジャ・ストライク」を使って召喚できますか?
A.はい、召喚できます。また、この際、手札から「ニンジャ・ストライク」を使う時と同様に、誘発型能力の使用を宣言する必要があります。
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Q.相手は《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》の呪文側を唱え、自分は次のターン1度しかクリーチャーで攻撃できなくなりました。次のターンに、自分が《ダイヤモンド・ソード》を唱えた場合、自分は《六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》の効果を無視して攻撃できるようになりますか?
A.はい、攻撃できるようになります。攻撃できない効果を無視しますので、自分はクリーチャーで何度でも攻撃できるようになります。 (総合ルール 101.2[1]))
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Q.相手の《全能ゼンノー》がバトルゾーンにいる状況で、自分はコストを合計6少なくした《我我我ガイアール・ブランド》をバトルゾーンに出しました。攻撃できませんが「攻撃の後」の能力でこのクリーチャーは破壊されますか?
A.いいえ、攻撃していませんので「攻撃の後」の能力は何も起きません。 また、「そうしたら」以降の能力は召喚したターン中のみ影響を及ぼしますので、次のターン以降は攻撃しなくても良いし、攻撃したとしても破壊されません。
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Q.他に火のクリーチャーを召喚していなかったので、追加のコスト軽減はせず、《我我我ガイアール・ブランド》のコストを3だけ少なくして召喚しました。この《我我我ガイアール・ブランド》は、攻撃の後、破壊されますか?
A.はい、破壊されます。本来のコストで召喚するかコストを減らして召喚するかを選ぶことができ、コストを減らして召喚したのであれば攻撃の後で破壊されます。
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Q.《我我我ガイアール・ブランド》の「離れた時」の能力は、元々アンタップ状態だったクリーチャーにも「スピードアタッカー」を与えますか?
A.はい、元々アンタップ状態だったクリーチャーにも「スピードアタッカー」を与えます。
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Q.自分の《アルカディアス・モモキング》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《ヘブンズ・ゲート》を唱えて手札から《天海の精霊シリウス》と《白騎士の精霊アルドラ》を出しました。2体のクリーチャーが出ますが、《アルカディアス・モモキング》の効果でタップして出るクリーチャーはどれですか?
A.相手がどちらのクリーチャーをタップして出すか決めます。クリーチャーは1体ずつバトルゾーンに出ますので、相手がどちらを先に出すか決めます。
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Q.自分の《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》と《勝熱英雄 モモキング》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《勝熱英雄 モモキング》が相手のクリーチャーを攻撃してバトルに勝った時、《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》の効果で相手のシールドを1つブレイクしました。この攻撃の終わりに、自分は「キリフダッシュ」を使えますか?
A.いいえ、使えません。《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》の効果でシールドをブレイクするのは、《偽爆電融 ゾルネードシヴァ》自身です。攻撃したクリーチャーはシールドをブレイクしていないので、「キリフダッシュ」は使えません。
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Q.自分の《悪撃縫合 ドルゲペイン》が攻撃する時、自分は手札から《SSS級天災 デッドダムド》の「SSS級侵略 [天災]」の宣言をしました。《悪撃縫合 ドルゲペイン》の「攻撃する時」の能力でカードを2枚引き、その宣言した《SSS級天災 デッドダムド》を捨てた場合、自分はそれを墓地から《悪撃縫合 ドルゲペイン》の上に重ねられますか?
類似例:《S級不死 デッドゾーン》
A.いいえ、重ねられません。手札から「侵略」の使用を宣言した《SSS級天災 デッドダムド》が解決の前に他のゾーンへ移動した場合、それは以前のゾーンでの状態を継続しません。「侵略」の宣言をしていても、能力の解決はできません。(総合ルール 400.5[2])
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Q.同時に手札に加わった2枚のシールドカードが《アクア・サーファー》と《煌星龍 サッヴァーク》だったので、それらの「S・トリガー」と「G・ストライク」の使用を宣言しました。これらの解決順はどうなりますか?
A.「G・ストライク」の使用宣言をした時点で、攻撃できなくする相手クリーチャーを1体選びます。その後、まず「S・トリガー」が優先して解決され、《アクア・サーファー》が召喚されてバトルゾーンに出ます。その後、「G・ストライク」と《アクア・サーファー》の「出た時」の能力、《煌星龍 サッヴァーク》の「このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時」の能力を好きな順番で解決できます。
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Q.「G・ストライク」を使った際、攻撃できなくする相手のクリーチャーを選ぶのはいつですか?
A.「G・ストライク」を持つカードを見せて使用宣言した時、同時に攻撃できなくする相手のクリーチャーを選びます。 その後、「S・トリガー」や「S・バック」の解決が終わった後で、実際にトリガーした「G・ストライク」を解決します。
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Q.自分のクリーチャーが相手を攻撃しました。相手は「G・ストライク」の宣言をし、自分の《熱核連結 ガイアトム・シックス》を選びました。「相手がこのクリーチャーを選んだ時」の能力は使えますか?使える場合に、この宣言をした「G・ストライク」を持つカードも手札から墓地に置きますか?
A.はい、能力を使えますし、相手はそれを墓地に置きます。「G・ストライク」で《熱核連結 ガイアトム・シックス》を選ぶことで《熱核連結 ガイアトム・シックス》の能力はトリガーし、そしてその能力を使う時点で「G・ストライク」を持つカードは手札にあるためです。
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Q.自分の《アアルカイト <ペガサ.Star>》の「攻撃する時」の能力で、《禁断機関 VV-8》の「出た時」の能力を使った場合、「このクリーチャーに封印を3つ付ける。」の能力はどうなりますか?
A.能力の発生源である《アアルカイト <ペガサ.Star>》に封印が3つ付きます。封印のついたクリーチャーは無視されますので、攻撃は中止になります。
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Q.自分の《アアルカイト <ペガサ.Star>》の「攻撃する時」の能力で、「出た時」の能力が2つある《恐・龍覇 サソリスレイジ》を選んだ場合、両方使えますか?
A.はい、両方を好きな順番で1回ずつ使えます。 なお、ドラグハートを出す能力でドラグハート・ウエポンを出す場合は、能力の発生源である《アアルカイト <ペガサ.Star>》に装備します。
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Q.《アアルカイト <ペガサ.Star>》の「攻撃する時」の能力は、どういう能力ですか?
A.自分のクリーチャーを1体選び、そのクリーチャーが持つ、そのクリーチャーが出ることによってトリガーする能力をすべて使える能力です。《青銅の鎧》の「出た時」や、《SSS級天災 デッドダムド》の「上に重ねた時」、《キング・マニフェスト》の「バズレンダ」など、そのクリーチャーが出ることによってトリガーする能力であれば、どれでも使えます。 なお、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「ファイナル革命」や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の「召喚によってバトルゾーンに出た時」の能力のように、特定の条件下で出た時にしかトリガーしない能力は使うことができません。
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Q.自分の墓地にカードが2枚あり、相手の《封鎖の誓い 玄渦》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》が攻撃しました。攻撃の終わりに墓地のカードを山札の一番下に置けませんでしたが、この《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》は破壊されますか?
A.いいえ、破壊されません。条件となる行為を試みていれば、その結果がどうなったかは問いません。 今回の場合、墓地のカードが2枚あり、それを山札の一番下に置こうとしていれば、結果的に《封鎖の誓い 玄渦》の能力により墓地を離れなかったとしても《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》は破壊されません。(総合ルール 101.3a[3])
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Q.自分の《ウェイボール <バイロン.Star>》の「攻撃する時」の能力でカードを2枚引きましたが、手札が6枚以下だったので攻撃を中止しました。この場合、相手の「相手のクリーチャーが攻撃する時」の能力を持つカードの能力は使えますか?
A.《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》のような、公開ゾーンでトリガーする能力は使えます。ですが、「ニンジャ・ストライク」のような使用宣言が必要なカードは、攻撃が中止された場合は使用宣言が行えず、使うこともできません。(総合ルール 505.6a[4])
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Q.自分の《ウェイボール <バイロン.Star>》が攻撃する時、《奇天烈 コイコイ》の「侵略」の宣言をして、上に重ねました。重ねてから《ウェイボール <バイロン.Star>》の「攻撃する時」の能力でカードを2枚引きましたが、自分の手札が6枚以下の場合、攻撃は中止されますか?
A.はい、侵略して《ウェイボール <バイロン.Star>》ではなくなっていますが、攻撃は中止されます。
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Q.《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《腐頼 ルマウス-2》の「破壊された時」の能力は、どうなりますか?
A.能力は書いてある順番に使います。自分の山札の上からカードを1枚[5]表向きにして、そのうちの1枚をマナゾーンに置きます。その際、マナゾーンに置くかわりに表向きにした2枚が山札としてシャッフルされますので、もう1枚がクリーチャーであっても手札に加えられません。
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Q.相手の《群蟲 シェルフォ-2》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《マッチョ <鎖風車.Star>》の「攻撃する時」の能力でマナゾーンのカードを6枚戻そうとした場合、このクリーチャーのパワーはどうなりますか?
A.マナゾーンのカードが離れなかった場合でも、手札に戻そうとした数だけパワーが上がります。この場合、《マッチョ <鎖風車.Star>》のパワーは24000になります。
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Q.相手の《群蟲 シェルフォ-2》がバトルゾーンにいる状況で、自分が《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を召喚する場合、どうなりますか?
A.召喚できますが、バトルゾーンに出ません。進化元はマナゾーンに、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》は手札に残ります。
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Q.相手の《凶鬼77号 ビムナム》がバトルゾーンにいる状況で、自分のターンの終わりに《悪魔 フッシ-1》を「自分のターン中にこのクリーチャーが破壊された時」の能力で墓地からバトルゾーンに出しました。相手の《凶鬼77号 ビムナム》の「相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーを出した時」の能力で《悪魔 フッシ-1》は破壊されますが、「自分のターン中にこのクリーチャーが破壊された時」の能力で再びバトルゾーンに出ますか?
A.いいえ、出ません。《凶鬼77号 ビムナム》の能力で破壊された時も「破壊された時」の能力はトリガーしますが、「ターンの終わりに」の能力を解決するタイミングはもう過ぎているので何も起こらず、その《悪魔 フッシ-1》は墓地に残ります。
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Q.自分の《かっ飛ばす者 ラカン》が2体バトルゾーンにいる状況で、自分は《黒神龍ブライゼナーガ》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力で自分はシールドを全て手札に加える時、《デーモン・ハンド》と《ナチュラル・トラップ》の2枚を「S・トリガー」で唱えました。《かっ飛ばす者 ラカン》の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力を使って自身を破壊する場合、1体目の《かっ飛ばす者 ラカン》で《デーモン・ハンド》を、2体目の《かっ飛ばす者 ラカン》で《ナチュラル・トラップ》をそれぞれ唱えられますか?
A.はい、それぞれ唱えられます。
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Q.自分の《かっ飛ばす者 ラカン》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ドレミ団の光魂Go!》を唱えました。効果で「カードを1枚引く。その後、光または水のコスト5以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。」を選択し、手札から《デモンズ・ライト》を唱えました。《かっ飛ばす者 ラカン》の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力が2回トリガーしていますが、この状態で《かっ飛ばす者 ラカン》を破壊した場合、自分は《ドレミ団の光魂Go!》と《デモンズ・ライト》の両方をもう一度唱えられますか?
A.いいえ、2つの呪文のうち、どちらか片方だけをもう一度唱えます。 片方を解決した後、もう片方の能力の「破壊してもよい」を実行できないためです。
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Q.自分の《かっ飛ばす者 ラカン》が2体バトルゾーンにいる状況で、自分は《デーモン・ハンド》を唱え、《かっ飛ばす者 ラカン》の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力がそれぞれトリガーしました。1体目の《かっ飛ばす者 ラカン》を破壊して墓地から《デーモン・ハンド》をもう一度唱えましたが、2体目の《かっ飛ばす者 ラカン》を破壊して、さらにもう一度墓地から《デーモン・ハンド》を唱えられますか?
A.はい、《かっ飛ばす者 ラカン》の能力が2体分発動して、合計3回その《デーモン・ハンド》を唱えることができます。
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Q.自分の《かっ飛ばす者 ラカン》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《デーモン・ハンド》を「S・トリガー」で唱えました。このクリーチャーの持つ「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力で、その呪文をもう一度唱えられますか?
A.はい、もう一度唱えられます。「S・トリガー」や「S・バック」は手札からカードを使う能力です。
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Q.自分の《かっ飛ばす者 ラカン》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ブレイン・Re:チャージャー》を唱えました。「チャージャー」の能力で、墓地に置くかわりにマナゾーンに置きますが、「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力で、《ブレイン・Re:チャージャー》をもう一度唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。この能力は、解決するときに唱えた呪文が墓地になければ唱えられません。
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Q.自分の《知識の精霊ロードリエス》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ジャスティス・フォース》を使って《隠れ潜む者 シードラン》をバトルゾーンに出しました。自分は《知識の精霊ロードリエス》の「自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力で、カードを1枚引けますか?
A.いいえ、引くことはできません。クリーチャーを出した後で「ブロッカー」を与えるため、出した時点では「ブロッカー」を持っておらず、《知識の精霊ロードリエス》の能力はトリガーしません。
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Q.《調和と暴動の混乱》の効果で、相手の《異端流し オニカマス》を破壊できますか?
A.いいえ、破壊できません。《調和と暴動の混乱》の効果は相手のクリーチャーを選んで破壊するので、選ばれない能力を持っている《異端流し オニカマス》は破壊できません。
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Q.《紅封混成 バルガ・アリタ》の「EXライフ」と「出た時」の能力は、好きな順番で使えますか?
A.いいえ、「EXライフ」を先に使います。「EXライフ」は状態定義効果なので、バトルゾーンに出る前に解決されます。その後、バトルゾーンに出た後で「出た時」の能力は使います。
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Q.自分の《紅封混成 バルガ・アリタ》の「攻撃する時」の能力で、山札の上から《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》を表向きにしました。クリーチャー側の《奇石 ミクセル》をコストを支払わずに召喚してから、呪文側の《ジャミング・チャフ》を唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。クリーチャーとして使った場合、呪文側は使えません。
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Q.自分の《紅封混成 バルガ・アリタ》の「攻撃する時」の能力で、山札の上から《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》を表向きにしました。呪文側の《輪廻暴氷》のコストを参照して、クリーチャー側の《天地命動 バラギアラ》をコストを支払わずに召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。呪文側のコストが5以下なら呪文としてしか唱えられず、クリーチャー側のコストが5以下ならクリーチャーとして召喚します。この場合、《輪廻暴氷》として唱えることだけできます。
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Q.自分は《ダチッコ・チュリスター》から進化した《ゴルドーザ <ドラギリア.Star>》で相手を攻撃し、その「攻撃する時」の能力でパワーを+7000しました。ブレイクされたシールドから相手は《デーモン・ハンド》を「S・トリガー」で唱え、《ゴルドーザ <ドラギリア.Star>》を破壊しました。 バトルゾーンに残った進化元の《ダチッコ・チュリスター》は、《ゴルドーザ <ドラギリア.Star>》の「攻撃する時」の能力で、攻撃の後に破壊されますか?
A.はい、破壊されます。進化クリーチャーに影響を与えていた効果は、一番上のカードが離れた場合でも失われません。
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Q.自分の《ジャバランガ <サイコ.Star>》の「攻撃する時」の能力で、相手は自身の手札を2枚選んで捨てました。その後の能力で墓地からクリーチャーを手札に戻すのは、どちらのプレイヤーですか?
A.《ジャバランガ <サイコ.Star>》で攻撃したプレイヤーが、墓地からクリーチャーを1体手札に戻します。
引用元
Q.自分の《龍風混成 ザーディクリカ》が攻撃する時、自分は《混成秘伝デュアルスタック》を「アタック・チャンス」で使い、その効果でタップしたクリーチャーを攻撃先に指定できますか?
A.いいえ、指定できません。攻撃するクリーチャーをタップした時点で、プレイヤーまたはタップ状態のクリーチャーのどちらを攻撃するのかを指定します。「アタック・チャンス」を使うタイミングはその後ですが、すでに攻撃先の指定は終わっています。
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Q.自分の《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、相手が「ジャストダイバー」を持つ《R.S.S. アアルカイト》をバトルゾーンに出しました。次の自分のターンのはじめまで、この《R.S.S. アアルカイト》を選べないのは、自分と相手どちらのプレイヤーですか?
A.《The邪悪 寄成ギョウ》の効果により、《The邪悪 寄成ギョウ》を出しているプレイヤーが「ジャストダイバー」を使用します。結果的に、《R.S.S. アアルカイト》を出したプレイヤーが、その《R.S.S. アアルカイト》を選べなくなります。 また、「攻撃されない」能力はプレイヤーが指定されていないので、《The邪悪 寄成ギョウ》を出しているプレイヤーからも攻撃されなくなります。
引用元
Q.自分の《ギラミリオン <クーカイ.Star>》の「攻撃する時」の能力で、自分の他のタップ状態のクリーチャーをタップして、このクリーチャーをアンタップできますか?
類似例:《ギラミリオン・ギラクシー》
A.いいえ、アンタップできません。選ぶ事はできますがタップ状態を更にタップする事はできないので、「そうしたら」以降の効果は使えません。
引用元
参考
101.2. 「できない」効果は「できる」効果に勝つ
あるイベントに対して「できる」とされている効果と「できない」とされる効果が同時に存在するとき、「できない」とされる効果が優先されます。また、「できない」とされる効果を「無視する」という効果がある場合、「できない」とされる効果は無視され効力を失います。ただし、カードはルールに勝つので、「できる」効果は「できない」ルールに勝ちます。(スピードアタッカー を持つクリーチャーは召喚酔いルールに勝ち、攻撃することができます。
400.5. カードが、あるゾーンから他のゾーンに移動する時、新たにそのゾーンに加わったもの として扱われ、以前のゾーンの状態を継続しません。
101.3a 効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません
505.6a 一旦クリーチャーが攻撃クリーチャーかブロッククリーチャーとして指定されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する能力がその後で発動したとしても、そのクリーチャーを現在行われている攻撃やブロックから取り除くことはありません。ただし、何らかの効果によって攻撃クリーチャーまたは攻撃先のクリーチャーが「その攻撃」から取り除かれた場合、その攻撃は即座に終了し、攻撃終了ステップへ移行します。この時、すでに解決待ちの効果は解決されますが、(506.3d で定義される)非ターン・プレイヤーの任意で使用を宣言できる能力を新たに追加することはできません。
原文ママ。おそらく2枚の間違い