公式Q&A 2022年4月22日更新版
Q.《ドラゴンズ・サイン》を唱えて《龍風混成 ザーディクリカ》を出しました。次の自分のターンのはじめまでに《∞龍 ゲンムエンペラー》が出た場合、《龍風混成 ザーディクリカ》の「ブロッカー」は無視されますか?
A.はい、無視されます。その「ブロッカー」は《龍風混成 ザーディクリカ》の能力ではなく、《ドラゴンズ・サイン》の効果によって得ています。《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果によって《ドラゴンズ・サイン》の効果は無視されますので、得ていた「ブロッカー」も無視されます。
引用元
Q.《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》のテキストにある「キングマスター・クリーチャー」とは、どんなクリーチャーを指しますか?
A.《MAX・ザ・ジョニー》や《∞龍 ゲンムエンペラー》など、カードの右下にあるレアリティシンボルに、KGMと印刷されているクリーチャーです。
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| | (総合ルール 208.1a)
| - 208.1a
- イラスト、イラストレーター名、レアリティシンボル、エキスパンションシンボル、エキスパンションコード、ブロックシンボル、権利表記、コレクター番号、フレーム、枠、タブやアイコンなどは通常、直接的にゲームに影響を与えることはありませんが、何らかの効果によって参照される可能性があります。
例: ソウルアイコン、H.C.アイコン、ビクトリーアイコンなど
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引用元
Q.相手の≪零龍≫がいる状況で、自分は《めっちゃ!デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》の呪文側を唱えました。≪零龍≫はどうなりますか?
参照:《滅亡の起源 零無》
A.≪零龍≫の能力が無視されますので、パワーが0の≪零龍≫は状況起因処理によって破壊され、結果的に自分はゲームに勝ちます。
引用元
Q.自分の《「雷光の聖騎士」》と《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》がバトルゾーンにいる状況です。相手のクリーチャーが自分のシールドを2つブレイクする際、《「雷光の聖騎士」》の置換効果を1回適用して、手札からコスト5の呪文を1枚捨てました。《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》の「各ターン、コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時」の能力でその捨てた呪文を唱えるのと、シールドが1つブレイクされるのは、どちらが先ですか?
A.シールドが1つブレイクされるのが先です。「S・トリガー」の処理を終えてから、≪龍装艦 チェンジザ≫の効果を解決します。その「S・トリガー」で使ったカードが「出た時」の能力を持っていた場合、≪龍装艦 チェンジザ≫の効果と「出た時」の能力は、好きな順番で解決できます。
引用元
Q.自分の《「雷光の聖騎士」》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《MAX・ザ・ジョニー》が自分のシールドを2つブレイクする際、《「雷光の聖騎士」》の置換効果を適用して手札を2枚捨てた場合、相手は山札の上から2枚をシールド化できますか?
類似例:《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.はい、置換効果により結果的にブレイクが行われない場合でも、相手は山札の上から2枚をシールド化します。
相手が《MAX・ザ・ジョニー》の効果で2枚シールド化した後で、《「雷光の聖騎士」》の置換効果を適用するかどうかを決定するのが正しい処理順になります。
引用元
Q.自分のマナゾーンにカードが5枚あり、相手の《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》がバトルゾーンにいる状況です。自分のシールドゾーンにある《「雷光の聖騎士」》と《「絶対の楯騎士」》の「自分のターンのはじめに」の能力で、まず《「雷光の聖騎士」》を召喚し、その「出た時」の能力で相手の≪奇石 ミクセル≫をシールド化してから《「絶対の楯騎士」》を召喚できますか?
A.はい、召喚できます。結果的に相手の≪奇石 ミクセル≫の「相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを相手が出した時」の能力によって自分の《「雷光の聖騎士」》は山札の一番下に置かれますが、《「絶対の楯騎士」》はバトルゾーンに残せます。
また、《「雷光の聖騎士」》を召喚する前に《「絶対の楯騎士」》を召喚して、「出た時」の能力を使ってから《「雷光の聖騎士」》を召喚して、両方を山札の一番下に置くこともできます。
引用元
Q.相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》の「∞ブレイカー」で自分のシールドを5つブレイクする際、《「雷光の聖騎士」》の置換効果を適用してシールドをすべて残す場合、自分の手札を何枚捨てたらいいですか?
類似例:「ワールド・ブレイカー」「パワード・ブレイカー」「クルー・ブレイカー」
A.ブレイクされるシールド1つにつき手札を1枚捨てますので、シールドを5つを残したい場合は手札を5枚捨てます。ブレイクはすべて同時に行われ、そのブレイクで同じシールドを何度も選ぶことはできないので、シールドの枚数より多く手札を捨てる必要はありません。
引用元
Q.《「雷光の聖騎士」》の置換効果を適用して、手札から《斬隠蒼頭龍バイケン》を捨てる際、かわりにバトルゾーンに出ますか?
A.いいえ、バトルゾーンに出ません。置換効果は連鎖しません。《「雷光の聖騎士」》の置換効果によって「シールドブレイク」を「手札を1枚捨てる」に置換しているので、それをさらに《斬隠蒼頭龍バイケン》の置換効果で「出す」に置換することはできません。
引用元
Q.相手のターン中、相手が《水上第九院 シャコガイル》の効果によってゲームに勝つ時、かわりに《一王二命三眼槍》の「自分がゲームに負ける時」の置換効果で敗北を回避できますか?
A.いいえ、できません。《水上第九院 シャコガイル》のゲームに勝つ効果は、負けるかわりに勝つ置換効果です。《一王二命三眼槍》の「自分がゲームに負ける時」の効果も置換効果ですので、置換効果に対してさらに別の置換効果を適用することはできず、自分はゲームに負けます。
引用元
Q.《雷龍 ヴァリヴァリウス》の「マジボンバー」で手札から「EXライフ」を持つクリーチャーを出す場合、山札のどのカードがシールド化しますか?
類似例:《爆龍皇 ダイナボルト》の「W・マジボンバー」
A.「マジボンバー」で見ているカードではなく、その下の、山札の上から2番目のカードがシールド化します。
引用元
Q.自分の《バラギアラ-MAX》がバトルに勝ち、「このクリーチャーがバトルに勝った時」の能力を使いました。次の相手のターンに出た「スピードアタッカー」を持つパワー6000以下のクリーチャーは自分を攻撃できますか?
A.いいえ、できません。自分が相手のパワー6000以下のクリーチャーに攻撃されなくなる能力ですので、後から出たクリーチャーにも攻撃されなくなります。
引用元
Q.自分の《EVENOMIKOTO》と《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》がバトルゾーンにいる状況で、《EVENOMIKOTO》が攻撃しました。先に《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》の「アバレチェーン」を解決してから《EVENOMIKOTO》の「攻撃する時」の能力を解決した場合、パワーが36000より小さい相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置きますか?
類似例:《グレート・グラスパー》の「攻撃する時」の能力
A.はい、パワーが36000より小さい相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置きます。「攻撃する時」の能力がトリガーした時点でのパワーではなく、効果として解決した時のパワーを参照するためです。
また、《EVENOMIKOTO》の能力を先に解決した場合は、パワーが18000より小さい相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置きます。
引用元
Q.《ブランド-MAX》の「このクリーチャーが攻撃する時」の能力で、アンタップしている自分のクリーチャーを選びました。そのクリーチャーはシールドをさらに1つブレイクできますか?
A.はい、できます。この能力はアンタップ状態のクリーチャーを選ぶこともでき、その場合は位相は変わらずアンタップ状態のままですが、後半の効果は適用できます。
引用元
Q.自分の《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の能力にある「各ターン1度しか使えない」とは、どういう意味ですか?
A.トリガー条件を満たした時に、ターン中1度だけ、この能力を使用できるという意味です。
《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の場合、自分がタマシードを出すたびに、この能力を使うかどうかを選択できます。
ターン中最初にタマシードを出した時に能力を使ってもいいですし、最初に出した時には使わず、次にタマシードを出した時に能力を使うこともできます。
引用元
Q.自分の《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》が2体バトルゾーンにいる状況で、自分はタマシードを出しました。「自分のタマシードが出た時」の能力はそれぞれ使えますか?
A.はい、それぞれ使えます。この能力は、《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》1体につき各ターン1度しか使えませんが、2体いる場合はそれぞれ1度ずつ、合計2度まで能力を使えます。
引用元
Q.自分の《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の「自分のタマシードが出た時」の能力を使った後、その《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》に対して《フォース・アゲイン》を唱え、破壊した後に墓地からバトルゾーンに出しました。
この状況で自分がまたタマシードを出した場合、新たに出した《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》でもう1度「自分のタマシードが出た時」の能力を使えますか?
A.はい、もう1度能力を使えます。1度バトルゾーンを離れた後、再度バトルゾーンに置かれたカードは、離れる前とは別のカードとして扱われます。
引用元
Q.自分の《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》がバトルゾーンにいる状況で、自分のタマシードを出しました。《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の「自分のタマシードが出た時」の能力で、その《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の上に別の《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》を重ねました。そのターン中にまたタマシードを出した場合、もう1度「自分のタマシードが出た時」の能力を使えますか?
A.はい、もう1度能力を使えます。《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》の上に進化した《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》は、進化前と同じクリーチャーとして扱われますが、効果の発生源となるカードはそれぞれ別です。新たに出した《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》はまだ能力を使っていないので、もう1度能力を使えます。
引用元
Q.《ボルシャック・モモキングNEX》の「出た時または攻撃する時」の能力で山札の上から《ジャスミンの地版》が表向きになりました。レクスターズのタマシードですが、バトルゾーンに出せますか?
A.はい、出せます。《ボルシャック・モモキングNEX》の能力は、種族がレクスターズであれば、クリーチャー以外のカードでも出せます。
引用元
Q.相手の《アルカディアス・モモキング》がバトルゾーンにいる状況で、自分が《パラディソ <サイクリカ.Star>》を出す際、状態定義効果によってタップして出ました。この《パラディソ <サイクリカ.Star>》の「このクリーチャーがタップした時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。《アルカディアス・モモキング》の状態定義効果により、《パラディソ <サイクリカ.Star>》はタップ状態でバトルゾーンに出ます。出てからタップしているわけではないので、「タップした時」の能力もトリガーしません。
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| | (総合ルール 603.2c)
| - 603.2c
- 「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。
例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。
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引用元
Q.自分の《シャッフの海幻》の「出た時」の能力で、相手の《龍風混成 ザーディクリカ》を手札に戻す際、かわりに「EXライフ」シールドを墓地に置きました。この場合、相手は《龍風混成 ザーディクリカ》をバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。《シャッフの海幻》の効果で選んだクリーチャーが結果的に手札に戻らなかったとしても、その戻そうとした多色クリーチャーと同じ名前のクリーチャーを出せなくなります。
引用元
Q.《MAXジョーカーズ》を唱えて《プリプリズン》をマナゾーンに置きました。その「革命0」の能力を使えますか?
A.はい、使えます。ただし、《MAXジョーカーズ》を唱えた時に自分のシールドが0ではなかった場合、効果は何もしません。
シールドが0だった場合は、その効果でコスト7以下のジョーカーズ・クリーチャーを1体、手札から出せます。
引用元
Q.《MAXジョーカーズ》を唱えて《メラビート・ザ・ジョニー》をマナゾーンに置きました。「このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時」の能力を使えますか?
A.いいえ、使えません。「召喚によって出た時」や「ファイナル革命」のように、特定の条件下で出た時にしかトリガーしない能力は使うことができません。
引用元
Q.《MAXジョーカーズ》を唱えて《キンチョーラー》をマナゾーンに置きました。「スーパー・S・トリガー」の能力を使えますか?
A.いいえ、使えません。「スーパー・S・トリガー」の能力は、それを持つカードがシールドゾーンから手札に加わり、その際に自分のシールドが1つもない時にだけ与えられます。
今回のように効果で《キンチョーラー》を参照して「出た時」の能力を使う場合、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。その2体をバトルさせる。」しか使えません。
引用元
Q.《マスクド・ギガタック》の「自分のターン中、自然のタマシードを1枚、自分のマナゾーンから使ってもよい」でタマシードを使う際、そのマナコストを支払う必要がありますか?
A.はい、使う際はマナコストを支払う必要があります。
引用元
Q.相手が《Wave ウェイブ》の能力などで墓地から呪文を唱え、呪文カードが再度墓地に置かれた場合、それを《ZEROの急襲 フォールアウト》の「自分のターンの終わりに」の能力の、墓地に置かれたカードの枚数として数えられますか?
類似例:《偽りの王 ヴィルヘルム》
A.はい、数えられます。墓地から呪文を唱え、呪文カードが再度墓地に置かれた場合、墓地に置かれたカードの枚数として数えられます。
A.いいえ、数えられません。墓地から唱えた呪文が解決後に再度墓地に置かれても、それにより能力は誘発しません。
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| | (総合ルール 409.2a)
| - 409.2a
- 保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません。カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません。
例 : 《Wave ウェイブ》の「出た時」の能力で墓地から呪文を唱えた際、唱えた呪文は解決した結果、再度墓地に置かれますが、それによってカードが墓地に置かれた時に誘発する能力は誘発しません。 例2: マナゾーンにタップ状態で置かれている《陰陽の舞》を召喚した際に、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果を適用した場合、置換効果の適用後も《陰陽の舞》はタップ状態のままマナゾーンに置かれます。
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引用元(2022.9.14裁定変更)
Q.相手の手札が2枚ある状況で、自分の《トゥリナーツァッチ <エンパペ.Star>》が攻撃しました。この「攻撃する時」の能力で、相手は手札を1枚も捨てないことを選択できますか?
A.いいえ、できません。手札に2枚以上カードがある場合、それを必ず捨てる必要があります。この効果を解決する際に手札が1枚以下しかなかった場合のみ、《トゥリナーツァッチ <エンパペ.Star>》側はカードを2枚引きます。
引用元
Q.相手の手札が1枚の状況で、《トゥリナーツァッチ <エンパペ.Star>》の「攻撃する時」の能力を使った場合、どうなりますか?
A,相手が手札を2枚捨てられない状況なので、相手は手札を1枚も捨てず、自分は2枚引けます。
テキストに「そうしなければ」とある効果は、相手が「そうしなければ」の前に書かれた効果を実行できたどうかを確認して、後半の効果を実行するか決定します。前半の効果は一部分だけ実行できる状況では何もせず、後半の効果だけ実行します。
引用元
Q.自分のタマシードがちょうど6枚バトルゾーンにある状況で《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》を「G・ゼロ」で召喚し、自分のタマシード1枚の上に置きました。その後、2体目の《ドリル変怪 <サイバー.鬼>》を「G・ゼロ」で召喚できますか?
A.いいえ、「G・ゼロ」では召喚できません。進化元となったタマシードは特性を無視されます。1体目が進化したことでタマシードが5枚しかない状況となるので、2体目の「G・ゼロ」の条件を満たしていません。
引用元
Q.自分の《ブルーバード5000RT》がバトルゾーンに2体いる状況で、自分は《ギュウジン丸の海幻》を出しました。その「出た時」の能力がトリガーする時、《ブルーバード5000RT》2体の能力を使い、合計3回分「出た時」の能力を使えますか?
類似例:《ソニック・Ⅳ・ワン》
A.いいえ、《ギュウジン丸の海幻》の「出た時」の能力は2回しか使えません。《ブルーバード5000RT》の効果は置換効果です。1つのイベントに対して置換効果は1回しか適用できないので、どちらか1体の《ブルーバード5000RT》の置換効果しか適用できず、結果的に「出た時」の能力は2回だけトリガーします。
引用元
Q.相手の《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》を出しました。「出た時」の能力をかわりに相手が使いますが、相手はこの出した《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》をシールド化できますか?
Aいいえ、シールド化できません。《The邪悪 寄成ギョウ》の能力で相手が使ったとしても、効果の発生源は変わりません。他のカードを選ぶ効果ですので、効果の発生源である《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》は選べません。
引用元
Q.相手のコスト2のクリーチャーとコスト6のタマシードがバトルゾーンにいる状況です。自分は《センメツ邪鬼 <ソルフェニ.鬼>》をタマシードから進化させました。「このクリーチャーが出た時」の能力によって相手はコスト2のクリーチャーとコスト6のタマシードをすべて破壊しますか?それともコスト2のクリーチャーだけを破壊しますか?
A.その場合、コスト2のクリーチャーのみが破壊されます。この能力は、クリーチャーとタマシードの中で、一番コストが小さいものをすべて破壊します。例えば、コスト2のタマシードとコスト2のクリーチャーが1つずつバトルゾーンにあった場合は、その両方を破壊します。
引用元
Q.自分の《罪罰執行 ジョ喰ンマ》を「無月の大罪」を使ってバトルゾーンに出した自分のターンの終わりに、「無月の大罪」の「自分のターンの終わりに」の能力で《ドラゴン流鬼 <パンドラ.鬼>》を破壊しました。この《ドラゴン流鬼 <パンドラ.鬼>》がこのターン中に破壊された3体目のクリーチャーであれば、その《ドラゴン流鬼 <パンドラ.鬼>》の「自分のターンの終わりに」の能力で、クリーチャーまたはタマシードを合計2枚まで自分の墓地から手札に戻せますか?
A.はい、手札に戻せます。《ドラゴン流鬼 <パンドラ.鬼>》の「ターンの終わりに」の能力は、ターンの終わりに無条件でトリガーし、実際に解決する際にクリーチャーが3体以上破壊されているかどうかをチェックします。ターンの終わりに解決した効果によって3体目のクリーチャーが破壊された場合でも、その後に《ドラゴン流鬼 <パンドラ.鬼>》の能力を解決すれば、クリーチャーかタマシードを2枚まで手札に戻せます。
引用元
Q.《ブレイン・コンチェルト》の「いずれかの墓地からカードを2枚選び、持ち主の山札の下に好きな順序で置く。」を選んで、自分と相手の墓地にあるカードを1枚ずつ、山札の一番下に置けますか?
A.いいえ、置けません。いずれか1人の墓地から2枚選ぶ必要があります。
引用元
Q.《ブレイン・コンチェルト》の「いずれかの墓地からカードを2枚選び、持ち主の山札の下に好きな順序で置く。」を選んで、唱えた《ブレイン・コンチェルト》自身を山札の一番下に置けますか?
A.いいえ、置けません。呪文は唱えている間、どこでもないゾーンにあります。墓地のカードを選ぶ効果で唱えている最中の呪文は選べません。
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| | (総合ルール 409.1a)
| - 409.1a
- 呪文を唱えてから解決するまでの間、その呪文は手札にも墓地にもありません。
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引用元
Q.「出た時」の能力で離れなくなっている《「正義星帝」》の上に、《神ナル機カイ「亜堕無」》が進化して攻撃しました。「離れない」効果によって、その「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力では手札に戻りませんでしたが、《神ナル機カイ「亜堕無」》と進化元の《「正義星帝」》を重ねたまま、アンタップしているタマシード1枚の上に重ねられますか?
A.はい、重ねられます。《神ナル機カイ「亜堕無」》は《「正義星帝」》の「離れない」効果によってバトルゾーンは離れなくとも、バトルゾーンからバトルゾーンにあるアンタップしているタマシードの上に重ねることはできます。ただし、その《神ナル機カイ「亜堕無」》はタップされたままですし、新たにバトルゾーンに出たことにはなりません。
引用元
Q.下にクリーチャーが置かれている《神ナル機カイ「亜堕無」》を「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力で手札に戻した後、再構築で残った進化元のクリーチャーも、アンタップしているタマシード1枚の上に重ねられますか?
A.いいえ、再構築で残った進化元のクリーチャーは重ねられません。この能力で出せるのは手札に戻した《神ナル機カイ「亜堕無」》だけです。
引用元
Q.《神ナル機カイ「亜堕無」》の「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力で手札に戻した後、《神ナル機カイ「亜堕無」》をアンタップしているタマシード1枚の上に置かなくてもいいですか?
A.はい、置かなくてもいいです。
引用元
Q.《神ナル機カイ「亜堕無」》の「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力でアンタップしているタマシードの上に置きましたが、「このクリーチャーが召喚によって出た時」の能力で数字を1つ言えますか?
A.いいえ、言えません。《神ナル機カイ「亜堕無」》の「このクリーチャーの攻撃の終わりに」の能力で自身を出すことは召喚として扱いません。よって、「このクリーチャーが召喚によって出た時」の能力はトリガーしません。
引用元
Q.《神ナル機カイ「亜堕無」》の「このクリーチャーが召喚によって出た時」の能力で、∞(むげん)と言えますか?
類似例:《奇天烈 シャッフ》の「このクリーチャーが出た時または攻撃する時」の能力、《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》の呪文側
A.はい、言えます。デュエル・マスターズのゲームルール上、∞(むげん)は数字として扱います。
引用元
Q.《僥倖!キンキラ・シャン・メリー》の「このクリーチャーが出た時、自分の光のクリーチャー1体または光のタマシード1枚につき、タマシードまたは呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。」の能力で墓地から手札に戻すタマシードまたは呪文は、光でなくてもいいですか?
A.はい、光ではないカードも手札に戻せます。
引用元
Q.《邪王来混沌三眼鬼》の「クリーチャーが攻撃する時」の能力で、自分の山札の下から2枚を表向きにしたところ、その2枚がコスト5以下の進化クリーチャーとコスト5以下のタマシードでした。この際、タマシードから出して、その上にその進化クリーチャーを重ねられますか?
A.はい、重ねられます。
また、進化クリーチャー、タマシードという順番で出そうとすることもできます。この際、進化クリーチャーの適正な進化元がいなかった場合、タマシードを出した後、その進化クリーチャーを山札の下から墓地に置くことになります。
引用元
Q.自分の《邪王来混沌三眼鬼》がバトルゾーンにいる状況で、相手のクリーチャーが攻撃をした時、「クリーチャーが攻撃する時」の能力で山札の下から2枚を表向きにするのは、どちらのプレイヤーですか?
A.《邪王来混沌三眼鬼》を出しているプレイヤーです。この場合、相手が攻撃したとしても、あなたの山札の下から2枚を表向きにし、クリーチャーとタマシードを出せます。
引用元
Q.自分のシールドは1つもなく、相手の《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする場合、どうなりますか?
類似例:《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.結果的に、相手のシールドはブレイクされず、追加された自分のシールドが1つブレイクされます。
まず、自分の《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする前に、《MAX・ザ・ジョニー》の能力により、ブレイクしようとするシールドの数分、シールド化を行います。その後、実際にブレイクする際に、追加された自分のシールドのうち1つを、相手の《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》の置換効果によってブレイクします。
引用元
Q.《MAX・ザ・ジョニー》の「このクリーチャーの各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目をシールド化する」とは、どういう能力ですか?
類似例:《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.シールドをブレイクする際に、ブレイクするシールド1つにつき自分の山札の上から1枚目をシールド化する能力です。自分の他のジョーカーズまたはレクスターズが1体でもいればパワーが12000になり、「パワード・ブレイカー」によってシールドを3つブレイクしますので、3回シールド化を行います。その後、相手のシールドを3つ同時にブレイクします。
引用元
Q.《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から1枚目をシールド化しました。手札にある《青守銀 アドマニ》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ誘発型能力の宣言をすればよいですか?
類似例:《赤攻銀 イザヤック》《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.シールド化したタイミングで、相手のシールドをブレイクする前に即座に宣言をする必要があります。《青守銀 アドマニ》のように非公開ゾーンでトリガー]する能力を使いたい場合、その能力がトリガーした時点で、他の効果の解決を行いはじめる前に宣言を行う必要があります。
宣言をした後、実際に能力を解決するのは、相手のシールドをブレイクし、相手が「S・トリガー」を使った後です。
引用元
Q.自分は《白騎士の聖霊王アルカディアス / 完全決闘》の呪文側を唱えて、その効果でシールドがブレイクされない状況です。相手の《MAX・ザ・ジョニー》の「このクリーチャーの各ブレイクの前に」の能力で、シールドを2つブレイクする際、相手は山札の上からシールド化できますか?
類似例:《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.はい、その場合でも、相手は山札の上から2枚をシールド化します。《MAX・ザ・ジョニー》の能力によるシールド化は、ブレイクするシールドを決定した時点で行われ、そのシールドが結果的にブレイクされたかどうかはチェックしません。
引用元
Q.《MAX・ザ・ジョニー》が相手のシールドをブレイクする際、山札の上から2枚をシールド化しました。自分の《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》がバトルゾーンにいる場合、その「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は、いつ使えますか?
類似例:《煌龍 サッヴァーク》の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.シールドをブレイクして、相手の「S・トリガー」を使った後に≪音奏 ハイオリーダ≫の能力でGR召喚します。その「S・トリガー」が呪文なら効果を解決してから、クリーチャーならそれを召喚して、「出た時」の能力を使う前にGR召喚して、そのGRクリーチャーの「出た時」[1]を使ってから、相手の「S・トリガー」クリーチャーの「出た時」の能力を使います。
引用元
Q.《インフェル星樹》の「出た時」の能力で、バトルゾーンの封印や、進化クリーチャーの下に置かれているタマシードを選んでマナゾーンに置けますか?
A.はい、置けます。《インフェル星樹》の「出た時」の能力は、カードを指定する能力ですので、封印や、カードの下に置かれているカードなどの、特性が参照できないカードも選ぶことができます。
引用元
Q.相手の《グーゴル <XENOM.Star>》と自分の《幻獣妖精ユキゴン》がバトルソーン[2]にいる状況です。自分の多色カードをマナゾーンに置く際、どうなりますか?
A.タップして置きます。多色カードは元々タップして置かれるので、まず《幻獣妖精ユキゴン》の置換効果が適用されます。それによりアンタップして置かれることになるので、次に《グーゴル <XENOM.Star>》の状態定義効果が適用され、最終的にタップして置かれることになります。
引用元
参考
原文ママ。おそらく脱字
原文ママ。おそらく誤字