公式Q&A 2022年5月20日更新版
Q.自分の《滅亡の起源 零無》がバトルゾーンにある状況で、自分のターンの終わりに、相手は《熱血龍 バトリベンジ》を「リベンジ・チャンス」で召喚しました。これにより相手の手札が0枚になったのですが、自分は《手札の儀》を《滅亡の起源 零無》にリンクできますか?
A.いいえ、リンクできません。ターンの終わりにトリガーした能力は、ターン・プレイヤーのものから解決していきます。自分のターン中なので、《手札の儀》の「自分のターンの終わりに」の能力を解決してから《熱血龍 バトリベンジ》の「リベンジ・チャンス」を解決することになり、「リベンジ・チャンス」を解決した結果手札が0枚になったとしても、リンクできません。
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| | (総合ルール 511)
| 511. ターン終了ステップ
- 511.1.
- 「ターンの終わりに」という誘発条件を持つ誘発型能力が誘発します。それぞれの誘発およびその使用は以下の手順で行われます。
- 511.1a
- 使用宣言が必要ない誘発型能力がすべて誘発します。
- 511.1b
- 使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言をターン・プレイヤーが行います。
- 511.1c
- ターン・プレイヤーの待機状態の効果を処理します。
- 511.1d
- ターン・プレイヤーの待機状態の効果がすべてなくなったら、使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言を非ターン・プレイヤーが行います。
- 511.1e
- 非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。
- 511.2.
- 「そのターン中」、「ターンの終わりまで」の効果が同時に消滅します。
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引用元
Q.自分の墓地にカードが4枚ある状況で、自分は《堕魔 ヴォガイガ》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力で山札の上から4枚を墓地に置いた時、墓地から闇のカードを手札に戻す前に《墓地の儀》を「カードを自分の墓地に置いた時」の能力で《滅亡の起源 零無》にリンクできますか?
A.いいえ、リンクできません。《堕魔 ヴォガイガ》の効果の解決中に墓地にカードが置かれ、《墓地の儀》の能力がトリガーしますが、この能力はいったん待機し、《堕魔 ヴォガイガ》の効果の解決が終わった後で解決されます。《墓地の儀》の効果を解決する時点では墓地は7枚になっているので、条件を満たせず、リンクできません。
引用元
Q.《ガチャダマン》の「出た時」の能力で《The ジョギラゴン・アバレガン》をGR召喚しました。そのターン、その《The ジョギラゴン・アバレガン》は「マッハファイター」で相手のクリーチャーを攻撃できますか?
A.はい、相手のクリーチャーを攻撃できます。召喚酔いにより相手プレイヤーを攻撃できないので、「可能なら相手プレイヤーを攻撃する」は適用されません。
引用元
Q.自分の《ユニバース・ラピア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《魔光蟲ヴィルジニア卿》をバトルゾーンに出し、「出た時」の能力で墓地の《究極銀河ユニバース》を《魔光蟲ヴィルジニア卿》の上に重ねました。この《究極銀河ユニバース》が攻撃した時に「メテオバーン」を使った場合、自分はゲームに勝ちますか?
A.はい、ゲームに勝ちます。《ユニバース・ラピア》の効果で、墓地のカードはすべて種族にフェニックスが追加されています。「メテオバーン」で墓地に置いた《魔光蟲ヴィルジニア卿》もフェニックスとして扱います。
引用元
Q.相手の《全能ゼンノー》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《超戦龍覇 モルトNEXT》を出し、「マナ武装」で超次元ゾーンから《闘将銀河城 ハートバーン》をバトルゾーンに出しました。このターン中に《闘将銀河城 ハートバーン》が≪超戦覇龍 ガイNEXT≫に「龍解」した場合、この≪超戦覇龍 ガイNEXT≫は攻撃できますか?
A.いいえ、攻撃できません。このターン中に出したカードなので、「龍解」によりクリーチャーになった場合は《全能ゼンノー》の効果で攻撃できません。
引用元
Q.《オラマッハ・ザ・ジョニー》の「相手が呪文を唱えた時」の能力でジョーカーズのツインパクトカードを捨てる際、クリーチャー側と呪文側、どちらのコストを参照できますか?
A.どちらでも好きな方を参照できます。例えば、相手がコスト5の呪文を唱えた場合でも、コスト6の呪文を唱えた場合でも、《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》を捨てることで、その効果を失わせられます。
引用元
Q.自分の山札が5枚、相手の山札が3枚あり、バトルゾーンにお互いクリーチャーが5体ずついる状況で、自分は《ドキンダム・アポカリプス》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力ですべてのクリーチャーに封印が付きますが、先に相手の山札が0枚になり、自分はゲームに勝ちますか?
A.いいえ、どちらのプレイヤーもゲームに負けます。複数のクリーチャーに封印が付く際、封印はすべて同時に付きます。お互いの山札が同時に0枚になりますので、どちらのプレイヤーもゲームに負けます。
引用元
Q.自分の墓地にカードが7枚ある状況で、自分のGRクリーチャーが破壊されました。GRクリーチャーを墓地に置いてから超GRの一番下に置きましたが、自分は《墓地の儀》を「カードを自分の墓地に置いた時」の能力で《滅亡の起源 零無》にリンクできますか?
A.いいえ、リンクできません。GRクリーチャーが墓地に置かれたことで《墓地の儀》の「カードを自分の墓地に置いた時」の能力はトリガーしますが、その解決前にGRクリーチャーは超GRに移動しています。解決時、リンクするための条件「自分の墓地にカードが8枚以上あれば」を満たしていませんので、リンクできません。
引用元
Q.自分の《勝利のレジェンド ガイアール》が攻撃する時、自分は手札にある《龍の極限 ドギラゴールデン》の「革命チェンジ」の使用宣言をしました。《龍の極限 ドギラゴールデン》と入れ替えてから、《勝利のレジェンド ガイアール》の「攻撃する時」の能力で相手のパワー9000以下のクリーチャーをすべて破壊しましたが、その「相手のクリーチャーがこのクリーチャーに破壊された時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。《勝利のレジェンド ガイアール》の「このクリーチャーに破壊された時」の能力は、《勝利のレジェンド ガイアール》がバトルゾーンにいないとトリガーしません。入れ替える前に相手のクリーチャーを破壊すればトリガーします。
引用元
Q.相手は《魂と記憶の盾》を唱えて、自分のクリーチャーをシールド化しました。次の自分のターンに、自分は《ハープーン・ランチャー》を唱えて相手のシールドを3つ選び、それ以外をすべて墓地に置けますか?
A.いいえ、墓地に置けません。相手の前のターンで相手のシールドが増えていないので、《ハープーン・ランチャー》を唱えても何も起きません。
引用元
Q.相手のターン中、自分は《サイキック・ユー》を「S・トリガー」で唱えて、相手の手札のカードをシールド化しました。次の自分のターンに、自分は《ハープーン・ランチャー》を唱えて相手のシールドを3つ選び、それ以外をすべて墓地に置けますか?
A.はい、墓地に置けます。誰の効果かに関わらず、相手の前のターンで相手のシールドが増えていた場合は、《ハープーン・ランチャー》で相手のシールドを墓地に置けます。
引用元
Q.相手のターン中、自分は《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》の呪文側を「S・トリガー」で唱えました。次の自分のターンに、自分は《ハープーン・ランチャー》を唱えて相手のシールドを3つ選び、それ以外をすべて墓地に置けますか?
A.はい、墓地に置けます。誰の効果かに関わらず、相手の前のターンで相手のシールドが増えていた場合は、《ハープーン・ランチャー》で相手のシールドを墓地に置けます。
引用元
Q.自分の墓地に呪文が4枚以上あり、相手の《暴走龍 5000GT》がバトルゾーンにいる状況です。自分はGR召喚をする際、《P.R.D. クラッケンバイン》を表向きにしました。この《P.R.D. クラッケンバイン》はバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、バトルゾーンに出せません。《P.R.D. クラッケンバイン》はバトルゾーンにいる間のみ、パワーを修正します。
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| | (総合ルール 206.2a)
| - 206.2a
- これらのクリーチャーはバトルゾーン以外の場所において、「+」や「-」の修正を受ける前の数値のパワーを持つものとして扱います。
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引用元
Q.自分のターン中、自分の《アクア・メルゲ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の呪文側を使って、手札から《龍素記号Sr スペルサイクリカ》をバトルゾーンに出し、手札に戻しました。《アクア・メルゲ》の「自分のターン中、自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を使って手札を1枚捨ててカードを1枚引き、その捨てた呪文を《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の「出た時」の能力で唱えられますか?
A.はい、唱えられます。
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| | (総合ルール 603.2
| - 603.2.
- 誘発型能力は、誘発条件を満たすたび自動的に誘発します。誘発した効果は一度待機状態となり、解決を待ちます。
- 603.2a
- ステップの開始時に、「はじめに」誘発する能力がすべて誘発します。
- 603.2b
- 誘発型能力は、その誘発条件を満たすたびに一度だけ誘発します。しかし、そのイベントが複数の出来事を含んでいる場合、複数回誘発することもあり得ます。
例: 「いずれかのクリーチャーが破壊されるたび」という誘発条件の能力を持つクリーチャーがいるときに、複数のクリーチャーが同時に破壊された場合、その能力は破壊されたクリーチャーと同じ数だけ誘発します。
- 603.2c
- 「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。
例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。
- 603.2d
- 能力は、その誘発イベントが実際に発生したときにのみ誘発します。置換されて行われなかったイベントによって誘発することはありません。
例: クリーチャーが墓地に置かれることによって誘発する能力は、クリーチャーを墓地に置く代わりに他のゾーンに置いた場合には誘発しません。
- 603.2e
- 誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
- 603.2f
- 誘発型能力の使用宣言は、カードの使用宣言とは異なります。誘発型能力の使用宣言とは、その誘発型能力を持つカードの持ち主であるプレイヤーだけがその能力の誘発を確認できる状況において(手札にある場合など)、そのプレイヤーがそのカードを見せて宣言することです。宣言されてはじめてその誘発型能力が誘発します。これは 603.2 の例外です。
- 605.1.
- 解決にあたって、待機状態の効果のうちターン・プレイヤーから自分の効果を好きな順
番で解決していきます。効果がいつ待機したかの順番は関係ありません。
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引用元
Q.自分は《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の呪文側を唱えて、《禁断機関 VV-8》を手札からバトルゾーンに出しました。この《禁断機関 VV-8》に封印は付きますか?
A.いいえ、封印は付きません。《禁断機関 VV-8》をバトルゾーンに出し、手札に戻してから「出た時」の能力で自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を手札に加えます。この《禁断機関 VV-8》に封印は付きませんので、3枚は順序を入れ替えずに山札の上に残ります。
引用元
Q.自分のターン中、自分の《万年の甲 ガメッシュ》を《ジョバート・デ・ルーノ》の「出た時」の能力で、タップしてアンタップさせた場合、どうなりますか?
A.《ジョバート・デ・ルーノ》の効果を解決し終わった後、《万年の甲 ガメッシュ》の「タップした時」と「アンタップした時」の能力を、自分は好きな順番で使います。先に「タップした時」を使った場合、ターンの残りを飛ばすので「アンタップした時」の能力は解決できません。先に「アンタップした時」の能力を使って相手のシールドを2つブレイクした場合、相手の「S・トリガー」や「S・バック」を使ってから、「タップした時」の能力でターンの残りをとばします。
引用元
Q.自分の山札が2枚しかない状況で、自分の《ガチャンコ ガチロボ》が相手を攻撃しました。その「攻撃する時」の能力で山札を2枚表向きにできますか?
A.はい、山札が3枚未満だったとしても表向きにします。今回の場合、表向きにした2枚がコストが同じクリーチャーだったら、両方をバトルゾーンに出します。また、山札が1枚だった場合は、その1枚を表向きにし、それがクリーチャーだったらバトルゾーンに出します。
なお、これにより山札が0枚になった場合、その瞬間に自分はゲームに負けます。
引用元
Q.自分のマナゾーンに火のドラゴンが5体ある状況で、自分の《超戦龍覇 モルトNEXT》がそのターン中はじめて相手を攻撃しました。相手は《マナ・クライシス》を「S・トリガー」で唱えて、自分のマナゾーンにあるドラゴンが4体になったのですが、攻撃の後、《超戦龍覇 モルトNEXT》は「龍マナ武装 5」でアンタップできますか?
A.はい、アンタップします。「龍マナ武装 5」は攻撃した時にトリガーしています。その時点で火のドラゴンが5体あれば、攻撃の後ドラゴンが4体以下になっていても問題ありません。
引用元
Q.相手の《時の法皇 ミラダンテⅫ》の「ファイナル革命」によって、自分はコスト7以下のクリーチャーを召喚できない状況です。自分がGR召喚をするカードを使った場合、どうなりますか?
A.超GRの一番上を表向きにして、そのGRクリーチャーのコストが7より大きければ、GR召喚をします。そうでない場合は裏向きで超GRの一番上に戻します。
引用元
Q.自分の《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》の「出た時」の能力で、バトルゾーンにいる相手の《永遠のリュウセイ・カイザー》を破壊した場合、この《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》はアンタップ状態でバトルゾーンに出ますか?
A.いいえ、タップ状態で出ます。《永遠のリュウセイ・カイザー》の状態定義効果によって、《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》はタップ状態でバトルゾーンに出てから、「出た時」の能力で相手のクリーチャーを破壊します。
引用元
Q.《帝神龍装 ティーゾリス》の「自分のクリーチャーが破壊された時またはバトルゾーンを離れた時に~」の置換効果で《ケンゲキオージャ ~究極火焔~》の「離れる時」の能力は2回トリガーしますか?
A.いいえ、「離れる時」の能力は2回トリガーしません。
引用元
Q.《天上天下双極∞》を唱えて、山札から《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》の呪文側を唱えました。この≪ハリケーン・クロウラー≫は、「チャージャー」によってマナゾーンに置かれますか? それとも、《天上天下双極∞》の「その呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出す」でバトルゾーンに出しますか?
A.≪ハリケーン・クロウラー≫は「チャージャー」の効果でマナゾーンに置かれます。呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。今回の場合、呪文が持つチャージャーが優先されるので、マナゾーンに置かれ、バトルゾーンには出せません。
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| | (総合ルール 609.8a)
| - 609.8a
- 呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。
例:《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》の能力で墓地から《ブレイン・チャージャー》を唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、《ブレイン・チャージャー》はマナゾーンに置かれる。 例:《ブロッケン・ヴォーン》がいる状況で、マナゾーンから《生命と大地と轟破の決断》を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、《生命と大地と轟破の決断》は山札の一番下に置かれる。
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引用元
Q.相手の《ウラミ入道》の「攻撃する時」の能力で、相手はその《ウラミ入道》自身を破壊しました。自分は《光牙忍ハヤブサマル》の「ニンジャ・ストライク」を使えますか?
類似例:《ボルシャック・ドギラゴン》の「革命0トリガー」
A.いいえ、使えません。非公開ゾーンにあるカードの「相手のクリーチャーが攻撃する時」の能力や、「クリーチャーが自分を攻撃する時」の能力は、ターンプレイヤー側の攻撃する時にトリガーした待機状態の能力をすべて解決した後で、その使用宣言を行わないと使えません。使用宣言を行う前に攻撃クリーチャーもしくは攻撃先のクリーチャーがバトルゾーンを離れてしまうと、使用宣言が行えず、能力を使うこともできなくなります。
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| | (総合ルール 505.6a)
| - 505.6a
- 一旦クリーチャーが攻撃クリーチャーかブロッククリーチャーとして指定されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する能力がその後で発動したとしても、そのクリーチャーを現在行われている攻撃やブロックから取り除くことはありません。ただし、何らかの効果によって攻撃クリーチャーまたは攻撃先のクリーチャーが「その攻撃」から取り除かれた場合、その攻撃は即座に終了し、攻撃終了ステップへ移行します。この時、すでに解決待ちの効果は解決されますが、(506.3d で定義される)非ターン・プレイヤーの任意で使用を宣言できる能力を新たに追加することはできません。
(総合ルール 506.3d)
- 506.3d
- 非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
|
引用元
Q.相手の《ウラミ入道》の「攻撃する時」の能力で、相手はその《ウラミ入道》自身を破壊しました。攻撃クリーチャーがバトルゾーンを離れてしまいましたが、自分は《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》の「Dスイッチ」を使えますか?
類似例:《ガロウズ・セブ・カイザー》の「相手のクリーチャーが攻撃する時」の能力
A.はい、使えます。公開ゾーンにあるカードの「相手のクリーチャーが攻撃する時」の能力がすでにトリガーしている場合、攻撃クリーチャーもしくは攻撃先のクリーチャーがバトルゾーンを離れても、その能力を解決できます。
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| | (総合ルール 505.6a)
| - 505.6a
- 一旦クリーチャーが攻撃クリーチャーかブロッククリーチャーとして指定されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する能力がその後で発動したとしても、そのクリーチャーを現在行われている攻撃やブロックから取り除くことはありません。ただし、何らかの効果によって攻撃クリーチャーまたは攻撃先のクリーチャーが「その攻撃」から取り除かれた場合、その攻撃は即座に終了し、攻撃終了ステップへ移行します。この時、すでに解決待ちの効果は解決されますが、(506.3d で定義される)非ターン・プレイヤーの任意で使用を宣言できる能力を新たに追加することはできません。
(総合ルール 506.3d)
- 506.3d
- 非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
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引用元
Q.自分は《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えて、「自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。」で《覇王速 ド・レッド》を選びました。この《覇王速 ド・レッド》が攻撃する時《轟く侵略 レッドゾーン》に「侵略」した場合、攻撃の終わりに進化した《轟く侵略 レッドゾーン》はアンタップできますか?
A.はい、アンタップします。バトルゾーンにあるクリーチャーが進化クリーチャーに進化しても、そのクリーチャーに影響を与えた効果は引き継がれます。
引用元
Q.自分は《阿修羅サソリムカデ》の「出た時」の能力で、墓地から《ジョルジュ・バタイユ》と《堕魔 ドゥポイズ》をバトルゾーンに出し、《堕魔 ドゥポイズ》の「出た時」の能力で、自身と《阿修羅サソリムカデ》を破壊しました。最終的に、バトルゾーンには《ジョルジュ・バタイユ》のみが残っている状況です。
そのターンの終わりに《阿修羅サソリムカデ》の効果で自分のクリーチャーを2体破壊しますが、《ジョルジュ・バタイユ》をバトルゾーンに残すために、「離れる時」の置換効果を何回使う必要がありますか?
A.1回です。《阿修羅サソリムカデ》の「そのターンの終わりに、自分のクリーチャーを2体破壊する。」は、2体のクリーチャーを選んで同時に破壊するものです。1体しかいない場合は1体しか破壊せず、その1体を2回破壊する必要もありません。
引用元
Q.自分の《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の「このクリーチャーがアンタップされた時」の能力で自分の山札を一番下の2枚を残してすべて引き、その後、コストを支払わずに唱える効果で《ミスティック・クリエーション》を唱えました。《ミスティック・クリエーション》の効果で自分のマナゾーンから手札に戻した「S・トリガー」を持つクリーチャーを、《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の効果でコストを支払わずに召喚できますか?
A.はい、召喚できます。呪文を唱えた後にクリーチャーを出す効果を処理します。この効果で召喚するクリーチャーは、呪文をすべて唱え終わった後に選ぶので、呪文の効果によって新たに手札に加えたクリーチャーも好きな数召喚できます。
引用元
Q.自分の《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の「このクリーチャーがアンタップされた時」の能力で自分の山札を一番下の2枚を残してすべて引き、その後、コストを支払わずに唱える効果で《ミスティック・クリエーション》を唱えました。《ミスティック・クリエーション》の効果で自分のマナゾーンから手札に戻した「S・トリガー」を持つ呪文を、《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》の効果で続けてコストを支払わずに唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。唱える呪文の効果を解決する前に、自分は手札から何を唱えるか選ぶ必要があります。選んだ後で手札に加わった「S・トリガー」を持つ呪文は唱えられません。
引用元
Q.自分の墓地にカードが2枚ある状況で、自分は《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》を出しました。「出た時」の能力で、山札から墓地に置くカードの中に《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》がある場合、処理はどうなりますか?
A.結果的に、《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》の効果で選んだ3枚と《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》、元々墓地にあった2枚のカードが残りの山札となり、選んだ3枚以外の、元々山札にあったカードが墓地に置かれます。
墓地に置こうとした《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》の置換効果により、すでに墓地にある2枚のカードと《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を山札に加えてシャッフルします。この時、《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》の効果で選んだ3枚も山札としてシャッフルされます。置換効果の適用と同時に、《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》の効果で山札から墓地に置こうとしていた《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》以外のカードはすべて墓地に置かれます。その後、山札の順番はシャッフルしたまま変更せず、処理が終わります。
引用元
Q.自分の火のGRクリーチャーと闇のGRクリーチャーにそれぞれ《水中怪物 テンタコル》が付いている状況です。この2体を進化元にして《暗黒凰ゼロ・フェニックス》を重ね、バトルゾーンに出しました。このオーラは2枚とも《暗黒凰ゼロ・フェニックス》に付きますか?また、《水中怪物 テンタコル》の「そのクリーチャーに他のオーラを付けた時」の能力はトリガーしますか?
A.《水中怪物 テンタコル》は2枚とも《暗黒凰ゼロ・フェニックス》の上に置かれますが、「そのクリーチャーに他のオーラを付けた時」の能力はトリガーしません。バトルゾーンにあるクリーチャーが進化クリーチャーに進化しても、そのクリーチャーは同一のクリーチャーとして扱いますので、《水中怪物 テンタコル》の「そのクリーチャーに他のオーラを付けた時」の能力は、どちらもトリガーしません。
引用元
Q.《次元龍覇 グレンモルト「覇」》の「マナ武装 7」には「コスト6以下のウエポンではないカードを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。」とありますが、この能力で≪終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド≫のような、もう一方の面がウエポンであるコスト6以下のドラグハート・クリーチャーを出せますか?
参照:《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》
Aはい、出せます。
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| | (総合ルール 806.3)
| - 806.3.
- 呪文、能力、効果、あるいはルールがドラグハートの情報を必要とする場合、それはそれを適用する時点で表になっている面が与える情報のみを参照します。
|
引用元
Q.自分のターン中、相手の《ガル・ラガンザーク》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《サイバー・I・チョイス》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力で手札から「S・トリガー」クリーチャーを使う場合、《ガル・ラガンザーク》の置換効果によってかわりに墓地に置きますか?
類似例:《Disアイ・チョイス》
A.いいえ、バトルゾーンに出ます。カードを使うとは召喚したり唱えたりすることですので、《サイバー・I・チョイス》の能力で使うクリーチャーも召喚した扱いになります。
引用元
Q.自分は《堕呪 バレッドゥ》を唱えた時、手札にある《ガル・ラガンザーク》の「夢幻無月の門」の使用宣言をしました。カードを2枚引き1枚捨てる際、その使用宣言した《ガル・ラガンザーク》を捨てましたが、その《ガル・ラガンザーク》を「夢幻無月の門」によって墓地から召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。手札から「夢幻無月の門」の使用を宣言した《ガル・ラガンザーク》が解決の前に他のゾーンへ移動した場合、それは以前のゾーンでの状態を継続しません。「夢幻無月の門」の宣言をした《ガル・ラガンザーク》とは別のカードとして扱われてしまいますので、能力の解決はできません。
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| | (総合ルール 400.5)
| - 400.5.
- カードが、あるゾーンから他のゾーンに移動する時、新たにそのゾーンに加わったものとして扱われ、以前のゾーンの状態を継続しません。
- 400.5a
- 公開ゾーンから非公開ゾーンに移ったカードはそれ以上見ることができません。
- 400.5b
- マナゾーンでタップしていたカードをバトルゾーンに移動させる場合、それはアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
|
引用元
Q.相手の《ブラキオ龍樹》がバトルゾーンにいる状況で、自分の魔導具クリーチャーがバトルゾーンに出た時、《ガル・ラガンザーク》の「夢幻無月の門」の使用宣言はできますか?
類似能力:「無月の門」「無月の門・絶[1]」
A.はい、使用宣言できますし、召喚もできます。《ブラキオ龍樹》の能力「相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。」は、バトルゾーンにクリーチャーとして出ているクリーチャーにしか影響しません。手札や墓地にある《ガル・ラガンザーク》の能力は通常通りトリガーします。
引用元
Q.自分のクリーチャーのターン中2度目の攻撃時に、《龍装者 バルチュリス》の「攻撃する時」の能力の使用を宣言しました。
この攻撃で相手のシールドをブレイクしたところ、相手は「S・トリガー」で《ゴースト・タッチ》を唱えました。この際、処理はどうなりますか?
A.効果の使用を宣言した《龍装者 バルチュリス》は表向きにしたまま、相手は《龍装者 バルチュリス》を含めた自分の手札をランダムに1枚選び、捨てます。この際、使用宣言して表向きになっていた《龍装者 バルチュリス》が捨てられてしまった場合、攻撃の後、《龍装者 バルチュリス》は出せません。
引用元
Q.《ドンドン火噴くナウ》を唱えた際、効果で見た3枚の中に《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》がありました。これを墓地に置く場合、相手のコスト8以下のクリーチャーを破壊できますか?
A.その場合でも、相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊できます。
まず、見ている3枚の中から1枚をマナゾーンに置き、次にもう1枚を手札に加えます。その後、残った《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を墓地に置く際に、置換効果で墓地にあったカードと《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を山札に加えてシャッフルします。それらの処理が終わった後、《ドンドン火噴くナウ》を墓地に置きます。
引用元
Q.《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる状況で《ドンドン火噴くナウ》を唱えました。どうなりますか?
類似例:《禁術のカルマ カレイコ》
A.《デュエマの鬼!キクチ師範代》の能力で、山札の上からカードをマナゾーンに置こうとした際、かわりに山札をシャッフルします。見ていたカードも参照できなくなるので、手札にも墓地にもカードを置けず、相手のクリーチャーも破壊できずに処理が終了します。
引用元
Q.《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンにいる状況で《“必駆”蛮触礼亞》を唱える際、「B・A・D・S 2」を適用して手札を1枚捨てられますか?
A.いいえ、コストを2少なくして唱えることはできますが、カードを捨てることはできません。この状況で「B・A・D・S 2」を適用して唱えた場合、3コスト支払い、手札は捨てず、効果が無視されているので手札からビートジョッキーを出せずに処理が終了することになります。
引用元
Q.相手のコスト5のクリーチャーがバトルゾーンにいる状況で、自分は《奇天烈 シャッフ》の「このクリーチャーが出た時または攻撃する時」の能力で「8」と言いました。その後、相手がそのクリーチャーの上にコスト8の進化クリーチャーを重ねた場合、そのクリーチャーは攻撃できますか?
A.いいえ、攻撃できません。《奇天烈 シャッフ》の効果を解決した時点でバトルゾーンにいた相手のクリーチャーは、その時点で言った数字と違うコストだったとしても、後から言った数字と同じコストになった場合は攻撃できなくなります。
引用元
Q.相手のコスト8の進化クリーチャーがバトルゾーンにいる状況で、自分は《奇天烈 シャッフ》の「このクリーチャーが出た時または攻撃する時」の能力で「8」と言いました。その後、相手の進化クリーチャーの上のカードだけが離れて、進化元にあったコスト5のクリーチャーが再構築で残った場合、残ったクリーチャーは攻撃できますか?
A.はい、攻撃できます。言った数字と違うコストになったクリーチャーは、《奇天烈 シャッフ》の効果の影響を受けないためです。
引用元
Q.相手のコスト8のクリーチャーがバトルゾーンにいる状況で、自分は《奇天烈 シャッフ》の「このクリーチャーが出た時または攻撃する時」の能力で「8」と言いました。その後、相手がそのクリーチャーの上にコスト5の進化クリーチャーを重ねた場合、そのクリーチャーは攻撃できますか?
A.はい、攻撃できます。言った数字と違うコストになったクリーチャーは、《奇天烈 シャッフ》の効果の影響を受けないためです。
引用元
Q.相手のタマシードがバトルゾーンにいる状況で、自分は《奇天烈 シャッフ》の「このクリーチャーが出た時または攻撃する時」の能力で「5」と言いました。その後、相手がバトルゾーンにあったタマシードの上にコスト5の進化クリーチャーを重ねた場合、その進化クリーチャーは攻撃できますか?
A.はい、攻撃できます。《奇天烈 シャッフ》の効果は、解決した時点でバトルゾーンにいる相手のクリーチャーのみに影響を与えます。その時点でバトルゾーンにあったタマシードが後から進化してクリーチャーになったとしても、新たに影響は受けません。
引用元
Q.相手の《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》がバトルゾーンにいて、「出た時」の能力で《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》が選ばれています。
この状況で、自分は《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》を手札から「B・A・D 2」でコストを少なくして召喚できますか?
A.はい、召喚できます。《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》の能力は、バトルゾーンにいるクリーチャーの能力しか無視できません。「B・A・D 2」のように、バトルゾーン以外で使用する能力は無視できませんので、《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》はコストを少なくして召喚できます。
また、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》の能力はすでに解決されている効果も無視できません。「B・A・D 2」はすでに解決されているので、コストを少なくして召喚した《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》は、能力が無視されていたとしてもそのターンの終わりに破壊されます。
引用元
Q.自分の《極幻空 ザハ・エルハ》がバトルゾーンにあるときに《オールサンライズ》を唱えました。この場合、処理はどうなりますか?
A.《オールサンライズ》の効果でシールドゾーンにあるカードをすべて裏向きにし、シャッフルして1つのシールドにした後、シールドゾーンのカードは《極幻空 ザハ・エルハ》の効果で山札に移動しないので、自分の山札だけがシールドゾーンにすべて移動します。
自分のシールドは《オールサンライズ》の効果でまとめたシールドと、山札から移動したカードで構成されたシールドの合計2つになり、山札は0枚になるのでゲームに敗北します。
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| | (総合ルール 701.26c)
| - 701.26c
- 2つのゾーンのカードをまるごと入れ替える効果が存在します。これらは、片方のゾーンのカードが0枚であっても解決されます。また、置換効果等によって一部のカードの移動が正常に行われない場合でも、残りのカードの入れ替えは実行されます。
例:《魔天降臨》、《オールサンライズ》
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引用元
Q.自分のシールドが1枚もない状態で《オールサンライズ》を唱えました。この場合、処理はどうなりますか?
A.2つのゾーンにあるカードをまるごと入れ替える効果は、片方のゾーンにあるカードが0枚であっても実行されます。
山札のカードがすべてシールドゾーンに移動しますが、シールドゾーンから山札に移動するカードは1枚もないので、山札が0枚になり、ゲームに敗北します。
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| | (総合ルール 701.26c)
| - 701.26c
- 2つのゾーンのカードをまるごと入れ替える効果が存在します。これらは、片方のゾーンのカードが0枚であっても解決されます。また、置換効果等によって一部のカードの移動が正常に行われない場合でも、残りのカードの入れ替えは実行されます。
例:《魔天降臨》、《オールサンライズ》
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引用元
参考
原文ママ。類似能力のため混入してしまったものと考えられる