DMPP-26〜DMPP-30環境 (デュエプレ)DMPP-26 「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」期2024年5月23日実装。
実装後の環境 (Ver.3.10.0〜)
単色デッキに限定されることはなく、様々なデッキで採用できる新カードは以下の通り。
この弾実装前には目立った活躍のなかった以下のカードは、次の理由で採用理由を得た。
1ヶ月程度経過すると、New Division環境は停滞した。 一部のアーキタイプは十全に候補カードを扱える一方、収録カードの旬を過ぎたデッキはディビジョン対象外で候補カードに制限がある中メタゲームの優位性を考える必要があるが、カードが使えないことにはデッキパワーの差を覆すことが難しく、環境が回らない原因になっている。 《聖霊王アルファリオン》と《お騒がせチューザ》がND落ちして呪文ロックが以下の6種のみになったため、ワンショット側は全くといって良いほどS・トリガー呪文のケアをできなくなり、《インフェルノ・サイン》のDP殿堂でお仕置きされたはずの【トリガーロージア】はしぶとく環境上位として使われている。
この時期に活躍したカード・アーキタイプ
カードの能力の変更2024年6月27日メンテナンスで、《真聖教会 エンドレス・ヘブン》の能力が変更された。https://dmps.takaratomy.co.jp/news/9822 公式サイトでは勝率や使用率、下方修正の理由は書かれていないが、4月25日メンテナンス時に指摘した『《真・龍覇 ヘブンズロージア》等を中心とした、非常に長いターンを耐久し続けるデッキタイプ』、すなわち【トリガーロージア】の長過ぎる試合時間を対象とした調整と思われる。
DMPX-01「PLAY'S CHRONICLE PACK」期DMPP-08EX,DMPP-09EX,DMPP-10EXの3パックで終了したエクストラパックが、ナンバリングを一新して再登場。 デュエプレでは珍しく、明らかにAll Divisionを優遇するようなカードが多く収録されている。具体的にはNew Divisionには《アストラル・リーフ》がいないのに新たに《マリン・フラワー》が登場する、《西南の超人》やその他多数ジャイアントがいないのに新たに《雲の超人》が登場するなど。 2024年カードパック ロードマップでは、レギュラーパックと同様にその次の弾まで2ヶ月間の猶予があるものと告知されていて、New Divisionの使用可能カードでも最新弾の6パックに含む扱いとなっている。
実装後の環境 (Ver.3.11.0〜)実装からわずか数日でそれぞれ十分な出力で戦える強力なデッキが登場し、環境に定着している。
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